アオイ科

園芸植物図鑑の全文検索

ホーム > ア行－－－ >

アオイ科

　 1 - 20 ( 43 件中 )　 [ / 1 2 3 / 次ページ→ ]

■ アオギリ【学名】Firmiana simplex 【科名】アオイ科(旧分類：アオギリ科) 【属名】[フィルミアナ属](アオギリ属) 【和名】アオギリ【原産地】沖縄～中国/東南アジア
【特徴】幹は直立して２０ｍにもなる高木です。幹の表面は緑色です（これがアオギリの名の由縁）。葉は大きく、扁円形で、掌状に３～５裂し、艶のある緑色をしていますが、裏面には綿毛があります。初夏の頃に枝先に淡黄褐色の小さな花が円錐状に多数咲きます。街路樹や緑陰樹として植栽しますが、この幼樹は、葉の形が美しいので観葉植物に利用します。また材は家具やパルプに利用しますが、タンスなどの高級材にするキリ（桐）とは科まで異なます。【管理】性質強健。剪定にも耐える。繁殖は種まき。
【キー】/+//+/Chinese bottle tree / Chinese parasol tree/+//+/高木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/大鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/ 【追加】フィルミアナ・シンプレクス / Japanese varnish tree / phoenix tree /23

■ アニソドンテア【学名】Anisodontea capensis 【科名】アオイ科【属名】[アニソドンテア属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】枝の上部の葉腋から１から３個の赤紫色の花が咲きます。１日花ですが、次々に咲き、四季咲き性で、温度があればほぼ周年的に咲きます。高さは１ｍぐらいになる植物ですが、鉢植えでも十分に楽しめます。【管理】性質は強健。ただし、蒸し暑さに弱いので、夏は通風のよいところで管理。冬は暖地以外は室内で管理。繁殖は種まきまたは挿し木。
【キー】/+//+//+/アニソドンテア/+/多年草/低木状/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】アニソドンテア・カペンシス/106

■ アノダ【学名】Anoda cristata (/=A. hastata /=A. dilleniana /=A. lavateroides /=A. triangularis ) 【科名】アオイ科【属名】[アノダ属](-) 【和名】ニシキアオイ【原産地】北米～南米/西インド諸島
【特徴】葉腋に咲くアオイ科特有の５弁の花が可憐で美しい。花弁の長さは１～２cm、花径は２～４cmほど、花の色は白、藤、紫青などで、一日花です。しかし、夏から秋にかけて次々と咲きます。草丈は60～150cmほど、下部の葉は心臓形、上部の葉は細い披針形、有毛、互生します。丈夫な植物で一部は帰化しています。【管理】性質は強健。冬は地上部は枯死するが、凍らなければ越冬。繁殖は種まき。
【キー】ミズイロアオイ/+/'Candy Cups'(キャンディカップ)/+/snowcup / spurred anoda/+/アノダ/+/一年草/多年草/耐寒性/(短寿命)/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】/

■ アブチロン【学名】Abutilon × hybridum 【科名】アオイ科【属名】[アブティロン属](イチビ属) 【和名】【原産地】南アメリカ(園芸種)
【特徴】心臓形の葉の葉腋から出る花は、鐘形で、橙～黄色で美しい。特に、葉に白の覆輪が入る品種やモザイク状の黄斑が入る品種など、葉の美しいものは観葉植物としても利用される。多くは種間交雑によって育成された品種群である。近縁種のショウジョウカ、ウキツリボクなども栽培される。【管理】性質は強健ですが、日当たりのよい場所に置きます。耐寒性は比較的強いのですが、冬は明るい室内に置きます。鉢土の表面が乾けばたっぷり水を与えます。冬はやや控えめにします。
【キー】/+//+/Chinese lantern(チャイニーズランタン)/+//+/多年草/低木状/常緑/半耐寒性/+/ミニ/小鉢/中鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/葉水/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】アブティロン・ヒブリドゥム/116

■ アベルモスクス・モスカツス・ツベロスス【学名】Abelmoschus moschatus ssp. tuberosus 【科名】アオイ科【属名】[アベルモスクス属](トロロアオイ属) 【和名】【原産地】熱帯アジア～オーストラリア北部
【特徴】オクラやトロロアオイと同じ属の植物で、これらは黄花ですが、本種は赤色花で、中心部は黄白色をしています。草丈は40～80cm程度。分枝してよく広がり、葉は掌状に深く５裂。花は茎頂に近い葉腋に一つづつ、次々に咲きます。なお、アベルモスクス属はハイビスカス属から分離した属で、花形はハイビスカスに似ています。アカバナワタの名で流通することがありますが、ワタとは関係ありません。【管理】性質は強健。熱帯では多年草だが、園芸的には一年草として扱う。繁殖は種まきで適期は４～５月ごろ。
【キー】/+//+/Native rosella/+/アカバナワタ/+/多年草/園芸上一年草/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/8月/9月/ 【追加】アベルモスクス・モスカツス・ツベロスス/1643

■ アメリカフヨウ【学名】Hibiscus moscheutos 【科名】アオイ科【属名】[ヒビスクス属](フヨウ属) 【和名】アメリカフヨウ(アメリカ芙蓉/クサフヨウ) 【原産地】北アメリカ
【特徴】ハイビスカス属の植物は木本性のものもありますが、本種は草本性です。北米原産のクサフヨウ、ソコベニアオイ、モミジアオイなどを交配して育成したもので、３０cm近い極大輪の豪華な花に魅力があります。一日花ですが次々と新しい花が咲くので、夏から秋まで長期間楽しめます。花色は赤、桃、白等に濃淡の変化があり、中心部は通常濃色になっています。【管理】日当たりのよい場所に置きます。冬は地上部は枯れて休眠しますが、耐寒性は強く戸外でも越冬します。本来湿地の植物で、乾燥を嫌います。特に夏は乾燥に注意して鉢土の表面が乾けばたっぷり与えます。
【キー】/+//+/common rose mallow(コモンローズマロー)/+//+/多年草/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/葉水/+/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】ヒビスクス・モスケウトス/ mallow rose(マローローズ) / swamp rose mallow(スワンプローズマロー) / wild cotton(ワイルドコットン) /1930

■ アリオギネ(ブルーハイビスカス) 【学名】Alyogyne huegelii (=Hibiscus huegelii) 【科名】アオイ科【属名】[アリオギネ属](-) 【和名】(ブルーハイビスカス) 【原産地】南西オーストラリア
【特徴】ハイビスカスに近い植物ですが、花はやや小型で、花色はライラックまたは紫赤です。英名ではライラックハイビスカスといい、日本ではブルーハイビスカスと呼んでいます。葉は掌状で、不規則に強く５裂しており、長さは３～８cm程度。茎ははじめ直立し、次第に開帳して高さ１～２ｍくらいになります。花は径10cmくらいで、若い葉の葉腋につき長い期間咲き続けます。独特の花色が好評です。同属のハケイフォリア種もブルーハイビスカスの名で流通します。【管理】繁殖は種まきまたは挿し木。
【キー】/+//+/lilac hibiscus(ライラックハイビスカス)/+/ブルーハイビスカス/+/低木/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】/

■ アリオギネ・ハケイフォリア【学名】Alyogyne hakeifolia (=Hibiscus hakeifolia) 【科名】アオイ科【属名】[アリオギネ属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア西部
【特徴】ブルーハイビスカスと呼んでいるアリオギネ・フーゲリーに近い植物です。ただし、花形は似ていますが、葉型が全く異なります。本種の葉は線形で、２～３個に羽裂しており、長さ10cmくらいです。花は、若い葉の葉腋につき、花色は桃、桃紫などで、花弁の基部は暗紫色のスポットがあります。花は長い期間咲き続けます。原生地では高さは３ｍくらいになります。【管理】繁殖は種まきまたは挿し木。
【キー】/+//+/red-centred hibiscus(レッドセンタードハイビスカス)/+/ブルーハイビスカス/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】/

■ ウキツリボク【学名】Abutilon megapotamicum 【科名】アオイ科【属名】[アブティロン属](イチビ属) 【和名】ウキツリボク(浮釣木) 【原産地】ブラジル
【特徴】葉は長三角形。赤い筒状の萼が目立ち、ランプをぶら下げたような姿が可愛いアブチロンの仲間。萼の間から黄色の花が少し顔を出します。アブチロンの中では耐寒性があり、関東以西では庭植も可能です。園芸品種に葉に黄色の斑が不規則に点々と入る‘ヴァリエガツム’('Variegatum')があります。【管理】日なたと水はけの良い場所を好む。
【キー】/+//+/trailing abutilon(トレーリングアブチロン)/+/チロリアンランプ/+/低木/常緑/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】アブティロン・メガポタミクム/116

■ ウナズキヒメフヨウ(マルヴァヴィスカス・アルボレウス) 【学名】Malvaviscus arboreus var. mexicanus 【科名】アオイ科【属名】[マルヴァヴィスクス属][マルウァウィスクス属](ヒメフヨウ属) 【和名】ウナズキヒメフヨウ【原産地】メキシコ～コロンビア
【特徴】ハイビスカスのような鮮やかな赤色花が垂れ下がって咲きます。花は葉腋に単生し、十分に展開しません。この花姿から、スリーピングハイビスカス(sleeping hibiscus)と呼ばれる場合もあります。花の長さは５cmほど、花色は朱赤が普通ですが、白や淡桃の品種もあります。葉は披針形～卵形で、ほとんど無毛、長さ３～５cmほどで、草丈は３～４ｍほどです。花壇の植栽に好適です。【管理】軽い霜なら耐えるので、関東以西では露地植も可能。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+/Turk's cap/+/マルバビスカス/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】マルウァウィスクス・アルボレウス・メキシカヌス/2325

■ オオハマボウ【学名】Hibiscus tiliaceus 【科名】アオイ科【属名】[ヒビスクス属](フヨウ属) 【和名】オオハマボウ【原産地】旧世界熱帯の海岸
【特徴】日本の南部の海岸地帯にも自生するハイビスカスの仲間で、黄または白色の花が咲きます。花は鐘形で径９cmほど、中心部と雄蘂は赤または赤茶色で、総状に次々と咲きます。葉は円形で先端が尖り、長さ10～15cmほど、樹高は４～９ｍで、ハマボウより大型です。この斑入り品種(写真)は、黄白色の不規則な模様が大きく入り、その斑模様が美しいので、葉を観賞する目的で栽培されます。【管理】乾燥を嫌う。繁殖は挿し木。
【キー】ヤマアサ/+//+/mahoe / coast cottonwood / mangrove hibiscus/+//+/小高木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/大鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/7月/8月/ 【追加】ヒビスクス・ティリアケウス/1928

■ オクラ【学名】Abelmoschus esculentus 【科名】アオイ科【属名】[アベルモスクス属](トロロアオイ属) 【和名】オクラ【原産地】アフリカ北東部
【特徴】幼果を食する野菜ですが、花が美しい。花は黄色で中心部は暗紅色、５弁で径８～９cmとかなり大きい。早朝に開き午後には萎む半日花ですが、葉腋に次々と咲きます。茎は直立し、葉は掌状で３～５裂します。果実は細長いピラミット状で、５～９角形あるいは円形ですが、日本では星形程度のものが作られます。長さ25cmほどになりますが、６～７cmのときに食します。果実には粘りがあります。【管理】栽培は容易。多年草だが越冬できないので一年草として扱う。繁殖は種まき。
【キー】アメリカネリ/オカレンコン/+//+/Okra/gumbo/lady's finger/+//+/多年草/園芸上一年草/常緑/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/花壇/+/強光/10℃以上/水やり普通/耐陰/+/6月/7月/9月/10月/ 【追加】アベルモスクス・エスクレンツス/gobo/gombo/1642

■ カラーリーフ・ハイビスカス【学名】Hibiscus rosa-sinensis 'Cooperi' 【科名】アオイ科【属名】[ヒビスクス属](フヨウ属) 【和名】【原産地】園芸種
【特徴】豪華な花が咲く熱帯花木として有名なハイビスカスの斑入り葉品種です。白、黄、桃などの鮮やかな斑が不規則に入ります。普通のハイビスカスの比べ、葉の幅は狭く、茎は細く、葉は柔らかい感じです。赤色、小輪のシンプルな花が咲き、それなりの観賞価値はありますが、あまり多花性ではありません。もっぱら葉の美しさを観賞します。【管理】多湿な環境を好まない。強光を好む植物ですから、室内の明るい場所に置きます。用土が乾いたらたっぷり与えます。冬はかなり控えめにします。
【キー】/+//+//+/斑入りハイビスカス/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/葉水/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】**ヒビスクス・ロサ－シネンシス/1933

■ グルーイア【学名】Grewia caffra 【科名】アオイ科(旧分類：シナノキ科) 【属名】[グルーイア属](ウオトリギ属) 【和名】(スイレンボク) 【原産地】南アフリカ
【特徴】花は、花弁５枚ですが、萼片５枚も良く発達し、花弁と同じかあるいは長いので、あたかも10枚の花弁が放射状に開いているように見えます。この花姿がスイレンに似ていると見えたのかどうか、スイレンボクの名で流通することが多いようです。花色は桃または黄です。葉は楕円形で濃緑色、光沢があります。【管理】性質は強健。多湿を嫌う。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/スイレンボク(睡蓮木)/+/低木/常緑/半耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/ 【追加】グルーイア・カフラ/760

■ コリシア・スペキオサ(トックリキワタ) 【学名】Chorisia speciosa 【科名】アオイ科(旧分類：パンヤ科) 【属名】[コリシア属](-) 【和名】トックリノキ【原産地】ブラジル/アルゼンチン
【特徴】高さ15ｍ以上になる高木で、幹の基部がトックリ状に肥大します。葉はパキラに似た掌状複葉で、小葉は５～９個あります。幹には鋭いトゲが密にありますが、成木になれば脱落します。裁断した枝から芽出しさせたものが流通します。新葉が出る前に径10cm余の赤、桃、白などの花が樹冠いっぱいに咲きます。長さ20cmほどの楕円体の果実には綿がつまっており、枕などの詰め物に使います。【管理】冬は水を控える。繁殖は種まき、挿し木など。
【キー】トックリキワタ/ヨッパライノキ/+//+/white fross-silk tree / drunken tree/+//+/高木/落葉/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/大鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+// 【追加】(1887)

■ シダ・ファラクス【学名】Sida fallax 【科名】アオイ科【属名】[シダ属](キンゴジカ属) 【和名】【原産地】ハワイ/太平洋諸島
【特徴】ハワイではイリマといい、レイを作るのによく用いる花です。径３cmほどの黄橙色の花が葉腋に１個づつ次々と咲きます。高さ１ｍくらいになりる低木で、葉は小さく広楕円形～円形で、長さ２～５cm程度です。夏花壇に適します。【管理】性質は強健。寒さには弱い。日当たりが弱いと開花しにくい。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+/illima(イリマ)/+/イリマ/+/小低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】シダ・ファラクス/1124

■ シダルケア(シダルセア) 【学名】Sidalcea malviflora 【科名】アオイ科【属名】[シダルケア属](キンゴジカモドキ属) 【和名】【原産地】カリフォルニア
【特徴】茎は細く、草丈90cmくらいまで伸びますが、タチアオイを小型にしたような可憐な感じの花壇向き植物。花は紫、桃、白色などで、総状に多数咲きます。【管理】高温多湿を嫌うので、西日が当たらず、風通しの良い涼しい場所で管理する。耐寒性は強いので、北海道など冷涼な地域にも向く。繁殖は株分けまたは種まき。
【キー】/+//+/checkerbloom(チェッカーブルーム)/+//+/多年草/常緑/耐寒性/+/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/8月/ 【追加】シダルケア・マルウィフロラ/1128

■ ジャコウアオイ【学名】Malva moschata 【科名】アオイ科【属名】[マルウァ属](ゼニアオイ属) 【和名】ジャコウアオイ(麝香葵) 【原産地】中央ヨーロッパ/南ヨーロッパ
【特徴】茎頂付近の葉腋に、白または淡紅色の径５cmほどの花を多数咲かせます。花には麝香(じゃこう)の香りがほのかにします。葉は細かく深裂しています。草丈は３０～60cm程度です。【管理】性質は強健で管理は容易。排水の良い用土を好む。繁殖は種まきか株分けで、適期は3～4月。
【キー】/+//+/musk mallow(ムスクマロウ)/+//+/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/7月/8月/9月/ 【追加】マルウァ・モスカタ/1287

■ タチアオイ【学名】Alcea rosea 【科名】アオイ科【属名】[アルケア属](タチアオイ属) 【和名】タチアオイ(立葵) 【原産地】小アジア/トルコ
【特徴】名前のごとく茎は直立して叢生し、穂状に多数の花がつき、長期にわたって咲き、豪華です。花壇に植えた場合には高さ１～２ｍにもなります。花は八重、一重あり。花色は赤、白、桃、紫紅淡黄など多彩。大型の植物なので普通は鉢植えにはしない。【管理】陽光と水はけの良い状態を好むが、高温多湿にはやや弱い。繁殖は種まきまたは株分け。
【キー】/+//+/hollyhock(ホリホック)/+//+/一年草/多年草/常緑/耐寒性/+/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/7月/8月/9月/ 【追加】アルケア・ロセア/1363

■ ドムベヤ(ドンベヤ) 【学名】Dombeya × cayeuxii 【科名】アオイ科(旧分類：アオギリ科) 【属名】[ドムベヤ属](-) 【和名】【原産地】東アフリカ～マダガスカル(園芸種)
【特徴】長い花柄に着いて下垂する桃色のボール状の集散花序が美しい。径10cmほどはあり、まるで、アジサイの花が垂れ下がっているようです。花は葉腋に着きます。葉は心臓形で先端が尖り、縁には鋸歯があり、表面はざらついています。ドムベヤの代表的な種であるワリッキー(D. wallichii)を種間交雑で改良した園芸種で、ドムベヤの名で栽培されるのは主に本種です。【管理】繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/ドンベア/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/1月/2月/ 【追加】/

　 1 - 20 ( 43 件中 )　 [ / 1 2 3 / 次ページ→ ]

- Yomi-Search Ver4.22 -