■ ワタ
【学名】Gossypium sp. 【科名】アオイ科 【属名】[ゴッシピウム属](ワタ属) 【和名】ワタ(綿) 【原産地】旧大陸(インド?)
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【特徴】ワタは木綿の原料作物ですが、花は黄色で、中心部が暗赤紫色をしており、なかなか美しい。特に、果実が裂開して、種子を覆う綿が開いている状態が珍しいので、鉢物として出回ってます。葉は3〜5裂しています。ワタは昔はアジアワタ(G.arboreum)が栽培の主要種で、日本でも江戸時代にはかなり栽培されていました。しかし、現在はペルーワタ(G.barbadense)など新大陸で育成された4倍体系品種が主流になっています。 【管理】園芸上は一年草扱いで、繁殖は種まき。適期は5月。種子は綿毛をよく取り除き、傷をつけてまく。 |
【キー】/+//+/tree cotton(ツリーコットン)/+//+/多年草/園芸上一年草/落葉/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/8月/9月/10月/11月/ 【追加】**ゴッシピウム/3087 |