■ コーヒーノキ(コーヒーの木)
【学名】Coffea arabica 【科名】アカネ科 【属名】[コッフェア属](コーヒーノキ属) 【和名】アラビアコーヒー 【原産地】熱帯アフリカ
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【特徴】コーヒーの実がなる有用樹ですが、観葉植物として観賞するのは幼木です。特に特徴の無い広葉樹ですが、葉は濃緑色で艶があり、耐陰性もあり、室内の装飾に適します。花は白色で芳香があり、葉腋に多数つけます。花後につく楕円形の果実は、始めは緑色ですが、熟すと紅紫色になります。 斑入りの品種もあります。 【管理】幼木のうちは耐陰性もあるので、室内のどこでも観賞できます。しかし、本来は陽光を好むので、基本的には一年中明るい場所に置くのが好適です。ただし、夏の直射光は避けるのが無難です。生育期には土が乾いたらたっぷりと与えます。葉水も必要です。冬は乾き気味に管理しますが、湿度を保つために葉水をときどき与えます。冬に水をやりすぎると落葉します。 |
【キー】/+//+/Arabian coffee(アラビアンコーヒー)/+//+/小高木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/大鉢/+/日なた/5℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+// 【追加】コッフェア・アラビカ/ coffee(コーヒー) / Arabian coffee plant(アラビアンコーヒープラント) / Arabica coffee(アラビカコーヒー) / common coffee(コモンコーヒー) /882 |