■ アケビ
【学名】Akebia quinata 【科名】アケビ科 【属名】[アケビア属](アケビ属) 【和名】アケビ(通草/木通) 【原産地】日本〜中国
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【特徴】日本の山野に自生するアケビは、秋に長楕円形の果実が淡紫色になって縦に裂けます。そのころには、白い果肉の部分が甘く、食べられます。他にも、若芽、若茎、未熟果実、果皮などは野菜として食用され、つるは編み込んで細工物にするなど、古くから生活に密着した植物でした。掌状の小葉は5枚ですが、ミツバアケビといって3枚のものも自生しています。 【管理】性質は強健。日当たりがよく、排水良好な土壌を好む。繁殖は種まきまたは挿し木。 |
【キー】/+//+/chocolate vine(チョコレートバイン)/+//+/低木/落葉/耐寒性/蔓性/+/中鉢/庭園/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/観賞期/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】アケビア・クイナタ/ five-leaf akebia(ファイブリーフアケビア) /54 |