■ チゴカンチク
【学名】Chimonobambusa marmorea var. variegata 【科名】イネ科 【属名】[キモノバンブサ属](カンチク属) 【和名】 【原産地】日本
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【特徴】カンチクは秋にタケノコが出る細い竹ですが、この変種で桿が朱色になり、葉に白斑があるものをチゴカンチクといいます。若い桿は淡黄色の斑模様ですが、よく日に当たると桿は美しい朱色となるので、紅寒竹あるいは朱竹と呼ぶこともあります。桿は群生して高さは2〜3m、直径1cmほどです。タケノコの皮は冬の間桿を包み、越年後、落ちて、枝が密に伸び、長さ10cmに満たない小さな葉を多数着けます。姿がよいので、庭園や生垣に用います。 【管理】性質は強健。繁殖は株分けで秋が適期。 |
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/耐寒性/竹・笹類/+/中鉢/大鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/観賞期/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月10月/11月/12月/周年/ 【追加】キモノバンブサ・マルモレア・バリエガタ/573 |