■ チゴザサ
【学名】Pleioblastus variegatus (=P. fortunei /=Arundinaria variegata) 【科名】イネ科 【属名】[プレイオブラスツス属](メダケ属) 【和名】チゴザサ(稚児笹) 【原産地】日本
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【特徴】メダケの仲間で、本州中部以南に自生するケネザサの白斑入り種です。葉には鮮やかな白色の縦斑が不規則に入り、とても美しいものです。特に新葉のときは色鮮やかです。庭園の下草や正月用の盆栽寄せ植えなどに多く使われます。なお、植物学上のチゴザサ(Isachne globosa)はイネ科チゴザサ属の水辺に自生する多年草で、全く別種です。 【管理】性質は強健。繁殖は株分け。地下茎を3月頃植え込む。草丈を低くしたいときは刈り込む。 |
【キー】シマタケ(縞竹)/+//+/dwarf white-striped banboo(ドワーフホワイトストライプドバンブー) /chigozasa(チゴザサ)/+/チゴザサ/+/多年草/常緑/耐寒性/竹・笹類/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+// 【追加】プレイオブラスツス・フォーチュネイ/2436 |