■ セントポーリア
【学名】Saintpaulia ionantha 【科名】イワタバコ科 【属名】[セントポーリア属](アフリカスミレ属) 【和名】アフリカスミレ(アフリカ菫/セントポーリア) 【原産地】タンザニア/ケニア
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【特徴】室内で栽培を楽しめるセントポーリアがブームになって以来、今もたいへんな人気が続いています。品種は豊富で、花色は赤、桃、紫、青、白などに覆輪があり、花形も一重、半八重、八重咲きなど多彩です。有名な品種群は、ミニアチュア系、ラプソデー系、オプティマラ系、メロディー系、バレー系、アルビノ系、トレール系などがあり、それぞれ10〜30品種があります。 【管理】半陰性の植物ですから、観賞時は夏は日陰、冬でもレースのカーテン越し程度の明るさの場所に置きます。表土が乾いたらたっぷり水を与えます。過湿は根腐れを起こすので注意します。なお、冬は冷水を与えると障害を出すことがあるので、室温程度(20〜30℃)の水をやります。 |
【キー】/+//+/African violet(アフリカンバイオレット)/+//+/多年草/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/半日陰/10℃以上/水やり普通/+/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/周年/ 【追加】セントポーリア・イオナンタ/ common African violet(コモンアフリカンバイオレット) / Usambara violet(ウサンバラバイオレット) /1305 |