■ マツムラソウ
【学名】Titanotrichum oldhamii (=Rehmannia oldhamii ) 【科名】イワタバコ科 【属名】[ティタノトリクム属](マツムラソウ属) 【和名】マツムラソウ 【原産地】南西諸島〜中国南部
|
|
【特徴】茎頂に総状花序を出して、黄色の筒状漏斗形の花が下垂してたくさん咲きます。花筒の内側には赤い斑紋があり、かなり目立ちます。花の長さは3〜4cm。葉は卵状長楕円形で、長さは10〜20cm、対生します。草丈は15〜30cmで、株全体が柔らかい毛で被われます。西表島などに自生しますが、絶滅危惧U類です。 【管理】やや水の多い状態を好む。増やすのは種まき、挿し木など。 |
【キー】/+//+//+//+/多年草/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/半日陰/0℃以上/水やり普通/+/7月/8月/9月/10月/ 【追加】/ |