■ ヘデラ・カナリエンシス(オカメヅタ)
【学名】Hedera canariensis 【科名】ウコギ科 【属名】[ヘデラ属](キヅタ属) 【和名】カナリーキヅタ(オカメヅタ) 【原産地】カナリア諸島/北アフリカ
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【特徴】イングリッシュアイビー(セイヨウキヅタ)と同じ仲間ですが、やや大型です。性質は強健で、庭園のグランドカバーにも使います。ガーデニングの素材やいろいろな仕立てに使える用途の広い植物です。 原種は緑色葉で、アオオカメの愛称で呼んでおり、白の覆輪が入る園芸種はシロオカメ(またはシロオカメヅタ)と呼んでいます。 【管理】本来は強光を好みますが、耐陰性も強く、室内で長く楽しめます。しかし、光線が不足し過ぎると葉色の鮮明さがなくなります。関東以西では戸外でもかまいません。生育期には用土が乾いたらたっぷりと与えますが、乾燥には強く、鉢土の過湿を嫌いますから、回数は少なめにします。ただし、高温時に乾燥するとハダニが発生しやすく、葉の色つやがなくなります。これを防ぐためにも葉水は必要です。 |
【キー】/+//+/Canary ivy(カナリーアイビー)/+/オカメヅタ/オカメ/+/低木/常緑/半耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/大鉢/吊り鉢/ポール仕立て/グランドカバー/+/強光/0℃以上/乾燥/耐陰/葉水/+// 【追加】ヘデラ・カナリエンシス/ Algerian ivy(アルジェリアンアイビー) / Madeira ivy(マデイラアイビー) /638 |