■ スモークツリー
【学名】Cotinus coggygria 【科名】ウルシ科 【属名】[コティヌス属](-) 【和名】ハグマノキ(白熊の木) 【原産地】南ヨーロッパ〜中国南部
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【特徴】紫色味を帯びた羽毛状になる花序がおもしろいので、庭木や切り花に使われていましたが、最近は鉢物にもかなり出回っています。羽毛状の雰囲気が煙か霞のようなので、「ケムリノキ」とか「カスミノキ」とも言いますが、和名の「ハグマノキ」は白熊の尻尾に似ていることからつけられたものです。 【管理】排水性のよい土壌を好む。長期間の鉢管理は難しいので最終的には地植にする。繁殖は挿し木、取り木、種まき。 |
【キー】カスミノキ(霞の木)/ケムリノキ(煙の木)/+//+/smokebush(スモークブッシュ)/+//+/高木/落葉/耐寒性/+/中鉢/大鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/ 【追加】コティヌス・コッギグリア/ smoke plant(スモークプラント) / smoke tree(スモークツリー) / Venetain sumac(ベネツィアンスマック) / wig tree(ウィッグツリー) /866 |