■ エゴノキ
【学名】Styrax japonicum 【科名】エゴノキ科 【属名】[スティラクス属](エゴノキ属) 【和名】エゴノキ 【原産地】日本〜中国
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【特徴】小枝の先端付近の葉腋に総状花序を出して、長い花梗の花が下向きに多数咲きます。花色は白ですが、紅花や桃花品種もあります。花径は2cm強、少し香りがあります。果実は楕円形で、径1cmほど、10月頃に成熟し、緑白色になりますが、これは有毒です。樹は直幹性で、高さ10m近くになります。葉は卵形〜長楕円形で、長さ5cm前後。 【管理】剪定によく耐え、萌芽力がある。繁殖は種まき。 |
【キー】チシャノキ/+//+/Japanese snowbell(ジャパニーズスノーベル)/+//+/高木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】S. japonicus(スティラクス・ヤポニクス)/ロクロギ(轆轤木)/330 |