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オオバコ科

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■ へーべ・フランシスカナ 【学名】Hebe × franciscana 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[ヘーベ属](-) 【和名】 【原産地】園芸種
【特徴】エリプティカ種(H. elliptica)とスペキオサ種( H. speciosa)の種間交雑種で、桃色味を帯びた紫花の穂状花が美しい。花穂の長さは８cmほど。葉は卵形〜楕円形、長さ６cmほどでやや肉厚、光沢のある暗緑色です。高さ１ｍ余になり、丸く密に茂ります。いくつかの品種がありますが、多く出回るのは古くからある‘ブルージェム’で青紫色の花が美しい。また、葉に黄白色の斑が入る‘ヴァリエガタ’も出回ります。 【管理】排水のよい土を好む。夏は涼しい場所に置く。暖地では露地越冬が可能。繁殖は挿し木。
【キー】/+/'Blue Gem'(‘ブルージェム’)/+//+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/7月/8月/9月/ 【追加】へーべ・フランシスカナ/2166




■ アサリナ・スカンデンス 【学名】Asarina scandens (=Maurandya scandens) 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[アサリナ属](キリカズラ属) 【和名】 【原産地】メキシコ
【特徴】アサリナ属の多くは葉柄で巻きつく蔓性植物で、葉腋に鐘形のキンギョソウに似た可愛い花をつけます。花色は青、紫、白などです。多くの種類があり、ツタバキリカズラ(A. barclaiana:紫、白、桃)、キリカズラ(A. erubescens:桃紅)、ロセイ(A. rosei:桃)など数種の実用種がありますが、最近出回っているのはスカンデンスで、花色は桃色あるいは紫桃色で、針金のような細い蔓を伸ばしながら次々と可愛い花を咲かせます。 【管理】繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/半耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】(65)




■ アンゲロニア・アングスティフォリア 【学名】Angelonia angustifolia 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[アンゲロニア属](-) 【和名】 【原産地】メキシコ/西インド諸島
【特徴】濃藤色〜紫色の小さな筒状の花がたくさん総状に咲きます。品種によっては、白、青、藍青などの花色もあります。葉は小さく、被針形で、先端が尖り、周縁は細かい鋸歯があります。茎は直立し、高さ30〜45cmになります。高温に強く、夏でも戸外でよく開花します。 【管理】排水性の良い有機物に富んだ湿気を保つ用土を好む。繁殖は種まき、挿し木、株分け。
【キー】/+/'Serena Purple'(セレナ・パープル)/+//+//+/多年草/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】(184)




■ アンゲロニア・サリカリフォリア 【学名】Angelonia salicariifolia 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[アンゲロニア属](-) 【和名】 【原産地】中央アメリカ北部/西インド諸島
【特徴】直立した茎に披針形の葉をつけ、葉腋に紫青、白またはこれの複色の花を横向きに咲かせます。鉢植えもよいが、夏花壇に向く。 【管理】性質は強健だが、やや倒れやすい。耐寒性は強い。繁殖は種まきまたは挿し木。
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】アンゲロニア・サリカリーフォリア/184




■ アンゲロニア‘カリータ・カスケード’ 【学名】Angelonia 'Carita Cascade' 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[アンゲロニア属](-) 【和名】 【原産地】メキシコ〜西インド諸島
【特徴】這い性のアンゲロニアで、カリータカスケードシリーズには、花色が濃桃、白、濃紫などがあります。花は総状につき、筒状で先端が５裂します。葉は披針形で先端が尖り、周縁には細かい鋸歯があります。株張りは40〜50cmほどになります。注記：本種は、A. angustifoliaの品種系統ではないかとも思われます。 【管理】排水性の良い用土を好む。繁殖は種まき、挿し木、株分け。
【キー】/+//+//+//+/多年草/半耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】(184)




■ アンティリヌム・プルベルレンツム 【学名】Antirrhinum pulverulentum 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[アンティリヌム属](キンギョソウ属) 【和名】 【原産地】スペイン
【特徴】毛に覆われた卵形〜楕円形の緑色葉をつける枝が匍匐する矮性の灌木です。枝の長さは20〜30cm。葉の長さは３cm以下。枝の先端付近の葉腋に、淡黄色の花をつけます。花はキンギョソウに似た形で、長さは２〜３cm程度です。宿根キンギョソウの名前で流通しています。ロックガーデンなどに適します。 【管理】陽光と排水のよい土壌を好む。繁殖は挿し木で適期は初夏、または種まきで適期は春または秋。
【キー】/+//+//+/シュッコンキンギョソウ(宿根キンギョソウ)/+/低木/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】(193)




■ エリヌス・アルピヌス(イワカラクサ) 【学名】Erinus alpinus 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[エリヌス属](-) 【和名】イワカラクサ(岩唐草) 【原産地】アルプス
【特徴】淡紅色の小さい花を群がって咲く姿の美しい矮性の高山植物です。山草として有名で、園芸種は多く、白、紅、菫、などの多くの花色があります。ロックガーデンに最適ですが、鉢植えで群生させるのも良いものです。 【管理】性質は強健。陽光を好むがやや半日陰でもよい。排水の良いややアルカリの用土を好む。繁殖は種まきまたは株分け。
【キー】/+//+/Alpine liver-balsam(アルパインリバーバルサム)/+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/ロックガーデン/+/強光/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/5月/ 【追加】エリヌス・アルピヌス/368




■ オオバコ 【学名】Plantago asiatica 【科名】オオバコ科 【属名】[プランタゴ属](オオバコ属) 【和名】オオバコ(大葉子) 【原産地】日本/東アジア
【特徴】道ばたによく見かけるいわば雑草として知られる植物ですが、園芸品種が多数あり、古くから利用されてきました。写真は斑の美しい品種で、このほか、小型のチャボオオバコ、葉が切れ込むキレバオオバコ、獅子葉のシシバオオバコなどがあります。葉は卵形〜広卵形で、長い葉柄をつけほとんど根出します。穂状に花を多数着けますが、花の観賞価値は少ないです。 【管理】性質は強健。繁殖は種まき。雑草化に注意すること。
【キー】/+//+//+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】プランタゴ・アシアティカ/387




■ オタカンサス(ブルーキャッツアイ) 【学名】Otacanthus caeruleus 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[オタカンツス属][オタカンサス属](-) 【和名】 【原産地】南アメリカ/オーストラリア
【特徴】猫の目を連想させる紫色の花が、ブルーキャッツアイのニックネームの由来です。２唇形の花は花弁が上下に広がり、中心部が白色です。茎頂付近に花が着き、茎が伸びながら次々に花を咲かせます。高さは50〜80cmになります。秋の鉢花です。 【管理】日当たりと水はけの良い用土を好む。多湿に弱いので、夏の水やりに注意。多肥も避ける。冬は明るい室内で管理。繁殖は挿し木または株分けで、適期は４〜５月。
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/10月/11月/ 【追加】/




■ カエノリヌム 【学名】Chaenorrhinum origanifolium 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[カエノリヌム属](-) 【和名】 【原産地】南ヨーロッパ
【特徴】肉厚の小さな丸葉をつけた細い茎が、地を這うように横に広がり、可憐な淡青紫色の小さな花をたくさん咲かせます。白花品種もあります。茎は柔らかいので、吊り鉢にも適します。気温の下がる秋には葉が紅葉します。 【管理】性質は強健で、栽培容易。水はけの良い用土を好む。
【キー】/+//+//+/チャエノリナム/+/多年草/落葉/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/吊り鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】/




■ キンギョソウ 【学名】Antirrhinum majus 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[アンティリヌム属](キンギョソウ属) 【和名】キンギョソウ(金魚草) 【原産地】地中海沿岸
【特徴】金魚に似た花形の小花が穂状に直立して咲きますが、最近は、チョウに似た形のバタフライ咲きや八重のアザレア咲きなど従来にない花形にも人気があります。鉢物、花壇用の矮性品種や、吊り鉢に向く匍匐性品種もあります。本来多年草ですが、夏の暑さに弱いので、園芸上は一年草として扱います。 【管理】種まきは９〜１０月が普通。陽光と排水のよい土壌を好む。
【キー】/+//+/common snapdragon(コモンスナップドラゴン)/+//+/多年草/園芸上一年草/落葉/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】アンティリヌム・マユス/ garden snapdragon(ガーデンスナップドラゴン) /193




■ キンバラリア 【学名】Cymbalaria muralis 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[キンバラリア属](-) 【和名】ツタガラクサ(蔦唐草) 【原産地】南ヨーロッパ/北アフリカ/西アジア
【特徴】リナリアに近い植物。節から根を出しながら、茎を長く伸ばすので、グランドカバーに適します。小さな花が春から秋まで咲き続けます。花の基本色は紫青色ですが、園芸種には、白、桃色などもあり、蔓の伸びない品種もあります。 【管理】性質は強健。日当たりと適湿の土壌でよく育つ。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+/coliseum ivy(コリセウムアイビー)/+/シンバラリア/コリセウムアイビー/+/多年草/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/ 【追加】キンバラリア・ムラリス/ Kenilworth ivy(ケニルワースアイビー) / mother-of-thousands(マザーオブサウザンツ) / pennyleaf(ペニーリーフ) / pennywort(ペニーワート) /689




■ グロブラリア・サルコフィラ 【学名】Globularia sarcophylla 【科名】オオバコ科(旧分類：グロブラリア科) 【属名】[グロブラリア属](-) 【和名】 【原産地】カナリア諸島
【特徴】周辺が淡青色で、中心部が濃い青紫色の涼感のある美しい花です。開花が進むにしたがって次第に周辺の薄い部分が大きくなります。花径は2.5cm程度。葉は長卵形で、やや肉厚革質です。樹高は１ｍ余になります。注記：文献が少なく、詳細がよく分かりませんが、おそらくここに記載した学名の植物かと思います。しかし、育成者は種苗登録申請で、学名をGlobularia arabica、品種名をヒズ・アイボール・コンプとしています。 【管理】高温多湿を嫌う。排水性の良い用土を用いる。花後は刈り込む。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/グロブラリア・ブルーアイ/+/低木/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】(794)




■ ジギタリス・タプシ 【学名】Digitalis thapsi 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[ディギタリス属](キツネノテブクロ属) 【和名】 【原産地】ポルトガル〜スペイン
【特徴】ジギタリス(D. purpurea)に似ていますが、やや小型です。そして、花色は紫紅色、喉部は色がかなり薄く、濃紅色の斑点があります。花の長さは2.5〜５cmほどです。葉は卵状披針形〜長楕円形で、表面にしわがあり、周縁は丸い鋸歯があって、やや波打ちます。草丈は30〜80cm。 【管理】繁殖は種まきで、適期は５〜６月、暑さにやや弱いので、育苗時はやや日陰にする。
【キー】/+//+//+/ジギタリス・タプシー/+/多年草/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】ディギタリス・タプシ/1531




■ ジギタリス・プルプレア 【学名】Digitalis purpurea 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[ディギタリス属](キツネノテブクロ属) 【和名】キツネノテブクロ(狐の手袋) 【原産地】ヨーロッパ南西部
【特徴】１m以上になる直立した茎に、鐘状の下垂する花が総状に多数着き、次々と咲きます。花の長さは４〜７cm、花色は紫〜淡桃、白、まれに黄などで、内側には白く縁取られた暗紫色の斑点があります。基部には有毛の披針形から広卵形の葉が叢生します。単にジギタリスといえば本種を指します。強心利尿などに効く薬用植物ですが、有毒なので口にしないよう注意。 【管理】性質は強健。繁殖は種まきで、適期は５〜６月。暑さにやや弱いので、育苗時はやや日陰に。
【キー】/+//+/common foxglove(コモンフォックスグローブ)/+/ジギタリス/+/二年草/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】ディギタリス・プルプレア/1530




■ ジャコウソウモドキ(スピードリオン) 【学名】Chelone lyonii 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[ケロネ属](ジャコウソウモドキ属) 【和名】ジャコウソウモドキ(麝香草擬き) 【原産地】米国南東部
【特徴】キンギョソウに似た花が穂状に咲きます。花色は淡藤紫色が一般的ですが、白色もあります。草丈は70〜90cmで、水揚げがよいので切り花に広く使われてます。花壇にも適しますが、最近は鉢植えも出回ってます。スピードリオンの名前が有名ですが、これは早生系品種群の名前です。 【管理】やや半日陰で、湿り気のある条件を好む。繁殖は株分けか挿し木で春に行う。庭植の場合は3〜4年は据え置く。
【キー】リオン/+//+/pink turtlehead(ピンクタートルヘッド)/+//+/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/7月/8月/9月/10月/ 【追加】ケロネ・リオニー/831




■ スコパリア‘ブルーメロン’ 【学名】Scoparia 'Melongolly Blue' 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[スコパリア属](-) 【和名】 【原産地】熱帯アメリカ(園芸種)
【特徴】スコパリア属は、南米に約２０種あり、一部は薬用植物としても栽培されます。本品種は、淡青色の清楚な感じの小さな花が、株全体に多数咲き、たいへんに美しい。花期は長く、耐暑性も強いので夏花壇向きです。葉は線形で小さく、触れるとメロンのような芳香があります。よく分枝して、こんもりとした姿になります。草丈は30〜40cm。 【管理】性質は強健。耐暑性は強い。冬は室内に取り込む。
【キー】/+/'Melongolly Blue'(メロンゴリー・ブルー)/+//+/スコパリア‘ブルーメロン’/+/多年草/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】/




■ ヘーベ 【学名】Hebe spp. 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[ヘーベ属](-) 【和名】 【原産地】南アメリカ/オセアニア
【特徴】ヘーベ属には140種以上があり、白、桃、紅紫などの美しい花が房状に咲く種類が多く、葉の色も様々な斑入りがあり美しいので、欧米では人気がある種類です。高温多湿を嫌うので、日本では欧米ほどには普及していませんでしたが、最近はかなり見直され、流通量が増えてきました。改良も進み、美しい品種も多くなっています。白花のグリーンフラッシュもよく出回っています。 【管理】夏の高温多湿、冬の低温に弱いので、普通は戸外が適するが、冬は室内に取り込む。繁殖は挿し木。花後に剪定する。
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】ヘーベ/2165




■ ヘーベ・スペキオサ 【学名】Hebe speciosa 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[ヘーベ属](-) 【和名】トラノオノキ 【原産地】ニュージーランド
【特徴】紅紫色〜紫青色の小さな花をたくさん着けた円錐状あるいは円柱状の穂状花序が美しい。穂の長さは７〜10cmあまり。花穂は茎の先端付近に混み合って着きます。葉は長楕円形で、光沢があり、長さ10cmほど。枝は丈夫で直立します。園芸品種はかなりあります。 【管理】日当たりと排水のよい土を好む。夏はなるべく涼しい場所に置く。ヘーベの仲間では耐寒性が弱い方だが、暖地では露地越冬が可能。繁殖は挿し木で、春挿し。
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/7月/8月/9月/ 【追加】ヘーベ・スペキオサ/2167




■ ヘーベ‘グリーンフラッシュ’ 【学名】Hebe 'Green Flash' 【科名】オオバコ科(旧分類：ゴマノハグサ科) 【属名】[ヘーベ属](-) 【和名】 【原産地】ニュージランド
【特徴】ヘーベ属には多くの種類があり、日本でも数種が流通していますが、白花のグリーンフラッシュがかなり出回ります。種小名は不明ですが、デオスミフォリア(H. diosmifolia)の品種のように思われます。デオスミフォリアは、やや匍匐性の高さ６０ｃｍ程度に育つ低木で、白あるいはラベンダー色の小さな花がいっぱい咲いた姿が美しいヘーベです。 【管理】日当たりと排水のよい土を好む。夏はなるべく涼しい場所で、冬は暖地では露地越冬が可能だが、室内に取り込むのが無難。繁殖は挿し木で、春挿し。
【キー】/+//+//+/グリーンフラッシュ/+/低木/常緑/半耐寒性/半匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】**ヘーベ・ディオスミフォリア/2166

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