オオホザキアヤメ科

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オオホザキアヤメ科

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■ カルダモン【学名】Elettaria cardamomum 【科名】ショウガ科【属名】[エレッタリア属](-) 【和名】ショウズク【原産地】インド
【特徴】乾燥させた種子はカレー料理には欠かせないスパイスのひとつです。ショウガに似た姿で、葉は細い披針形、長さ60cmほど、草丈は２～３ｍになります。花柄が60～80cmほど伸びて数花が咲きます。花は白色で、唇弁(唇弁状仮雄ずい)は紫色の条線が入り周縁は黄色です。家庭では種子の採取までは多少難しい。観葉植物として利用されます。【管理】乾燥には弱い。繁殖は株分け。
【キー】/+//+/cardamom/+/カルダモン/+/多年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/大鉢/+/半日陰/5℃以上/水やり普通/耐陰/+// 【追加】エレッタリア・カルダモムム/371

■ コスツス・ステノフィルス【学名】Costus stenophyllus 【科名】オオホザキアヤメ科(旧分類：ショウガ科) 【属名】[コスツス属](フクジンソウ属) 【和名】【原産地】コスタリカ
【特徴】茎を取り巻く葉は、先端が褐色、基部は緑色ですが、次第に白化するので、竹のように見えます。高さは２ｍ以上。茎の先端の葉は、大きな羽状複葉で、細長い線状の小葉を多数着けます。地下からは長い花茎が曲がって伸び、円錐形の花序を着けますが、苞の黄赤色が目立ちます。花は淡黄色です。【管理】排水性の良い用土に植える。繁殖は挿し木か株分け。
【キー】/+//+/bamboo ginger / red snake ginger/+/コスタス/バンブージンジャー/+/多年草/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/日なた/5℃以上/水やり普通/+/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/周年/ 【追加】コスツス・ステノフィルス/860

■ タペイノキロス・アナナッサエ(ジャイアントスパイラルジンジャー) 【学名】Tapeinochilos ananassae 【科名】オオホザキアヤメ科(旧分類：ショウガ科) 【属名】[タペイノキロス属](-) 【和名】【原産地】インドシナ～オーストラリア
【特徴】地面から直立して伸びる花茎の頂部に咲く松かさ状の花がユニークです。花弁のように見えるのは苞で、光沢ある深紅色が美しく、長い期間観賞できます。花は黄色ですが、苞より短いため目立ちません。写真は開花初期の状態で、花穂は20cmほどに伸びて円柱状になります。茎は花茎よりはかなり長く、高さ１～２mになり、その上部に長倒卵形の長さ15～20cmの葉を着けます。【管理】やや多湿な土壌を好む。繁殖は株分け。
【キー】/+//+/pineapple ginger / giant spiral ginger/+/ジンジャー・ジャイアントスパイラル/マツカサジンジャー/+/多年草/常緑/非耐寒性/+/大鉢/+/半日陰/10℃以上/水やり普通/耐陰/+/7月/8月/9月/ 【追加】タペイノキロス・アナナッサエ/1384

■ ミョウガ【学名】Zingiber mioga 【科名】ショウガ科【属名】[ジンギベル属](ショウガ属) 【和名】ミョウガ【原産地】日本
【特徴】ショウガの仲間で、日本固有の香辛料野菜です。夏から秋に出る花蕾を「花ミョウガ」といい、また、若い茎葉を軟化したものを「ミョウガタケ」といい、これを食します。草丈は１ｍほど、葉は披針形で長さ20～30cm、葉鞘は長く、互いに重なっています。地下茎が長く伸び、その先端に長さ５～７cmの長楕円形の花蕾を着け、苞の間から淡黄色の花を伸ばしますが、一日花です。【管理】性質は強健。多少の日陰でもよい。やや湿った状態を好む。繁殖は地下茎の分割。
【キー】/+//+/Japanese ginger / mioga ginger/+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/耐陰/+/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】ジンギベル・ミオガ/2377

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