■ ドリオプテリス
【学名】Dryopteris spp. 【科名】オシダ科 【属名】[ドリオプテリス属](オシダ属) 【和名】 【原産地】北半球温帯/暖帯
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【特徴】オシダ属はアジア東部に多く、通常は1〜数回の羽状複葉を持つ地上性のシダです。涼感のある草姿をしており、あまり多くは出回っていませんが、寄せ植えの素材に向く用途が広い植物です。150種以上もあるといわれますが、春の新葉が赤いベニシダ(D. erythrosora=常緑)や写真のシラネワラビ(D. expansa =austriaca=夏緑、改良園芸品種)、などが流通します。 【管理】種によって異なるが、記載した両種は夏の高温をやや嫌う。繁殖は胞子。または株分け。 |
【キー】/+//+//+//+/多年性シダ/常緑/落葉/耐寒性/地生/+/ミニ/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/日なた/氷点下/水やり普通/耐陰/葉水/+// 【追加】ドリオプテリス/shield fern(シールドファーン) /wood fern(ウッドファーン) /403 |