■ クワイ
【学名】Sagittaria trifolia var. edulis 【科名】オモダカ科 【属名】[サギッタリア属](オモダカ属) 【和名】クワイ(慈姑) 【原産地】中国
|
|
【特徴】クワイは、日本にも自生するオモダカの変種で、中国で改良されものと考えられています。水田で栽培し、塊茎は、目出度い縁起物として正月に食する習慣があります。葉は特徴ある矢じり型で、葉柄は長さ1mくらいになる大型の植物です。塊茎は扁球形で淡藍色、ほふく茎の先端につきます。花茎を伸ばして、白色の小さな花が総状に咲きます。 【管理】性質は強健。底水潅水する。冬は地上部が枯れるが、春土中より新芽が出る。繁殖は塊茎を切り離して植え付け。適期は5〜6月。 |
【キー】/+//+//+//+/多年草/落葉/半耐寒性/球根/+/小鉢/中鉢/花壇(水生)/+/強光/0℃以上/湿潤/+/7月/8月/9月/10月/ 【追加】サギッタリア・トリフォリア・エドゥリス/419 |