■ クマシデ
【学名】Carpinus japonica 【科名】カバノキ科 【属名】[カルピヌス属](クマシデ属) 【和名】クマシデ 【原産地】日本
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【特徴】尾状の花序がたくさん垂れ下がる姿がユニークです。花穂は夏まで緑色をしていますが、秋には茶色になります。この間、花穂を楽しむことが出来ます。高さは15mにもなる高木で枝はよく横に広がります。葉は長楕円形で先端は尖り、長さ5〜10cm、平行に並ぶ羽状脈が目立ち、周縁には鋸歯があります。花は雌雄異花で、新葉と同時に出ます。盆栽や庭木などに広く利用します。 【管理】性質は強健。繁殖は種まき、挿し木。 |
【キー】オオソネ / イシシデ/+//+/Japanese hornbeam/+//+/高木/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/観賞期/4月/5月/6月/7月/8月/9月/ 【追加】カルピヌス・ヤポニカ/723 |