■ シュロガヤツリ
【学名】Cyperus alternifolius 【科名】カヤツリグサ科 【属名】[キペルス属](カヤツリグサ属) 【和名】 【原産地】マダガスカル
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【特徴】夏の涼しさを呼ぶ湿地性の水辺の植物です。シュロガヤツリは、高さ1m程度になります(矮性品種もあり)。茎は三角形から円形で、葉は退化して鞘状になり、茎の先端に葉のように見える苞が傘状に広がります。写真の斑入り品種はコンパクトで苞葉が美しいものです。 【管理】強い光を好むので、明るい場所に置きます。耐陰性はやや強いので、少し暗い室内でも置くことはできるのですが、暗すぎると茎が倒れやすくなります。強風に当てると茎が折れやすいので、風の強い日には戸外に出すことを避けます。水辺の植物ですから、生育期には水を張った水盤に鉢をつけて、水切れしないようにする必要があります。水盤の水が古くなると生育に悪い影響が出るので、水はときどき取り替えます。 |
【キー】カラカサガヤツリ/+//+/umbrella plant(アンブレラプラント)/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇(水辺)/+/強光/0℃以上/湿潤/葉水/+// 【追加】キペルス・アルテルニフォリウス/ umbrella flat sedge(アンブレラフラットセッジ) / umbrella palm(アンブレラパーム) / umbrella sedge(アングレラセッジ) /519 |