キク科

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キク科

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■ ガザニア【学名】Gazania spp. 【科名】キク科【属名】[ガザニア属](クンショウギク属) 【和名】(クンショウギク/勲章菊) 【原産地】南アフリカ
【特徴】葉は地際から重なって出て、１５～２０cmの花茎をたくさん出し、美しい花を咲かせます。花茎には６～８cmの花が１個咲きますが、花は黄、橙、白、桃などに中心部に複雑な斑紋の蛇の目模様を持ち、光沢があります。普通は一重咲きですが、八重咲きもあります。本来は多年草ですが、秋まき一年草として扱います。【管理】日当たりのよい場所に置きます。鉢土の表面が乾けばたっぷり与えます。過湿にすれば根腐れするので注意します。
【キー】/+//+/treasure flower(トレジャーフラワー)/+//+/多年草/園芸上一年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】ガザニア/467

■ キク【学名】Chrysanthemum × morifolium (=Dendranthema × grandiflorum) 【科名】キク科【属名】[クリサンセムム属](キク属) 【和名】キク【原産地】中国
【特徴】鉢植えのキクをポットマムといいますが、これは植物名ではなく、ポット・クリサンセマム(鉢植えキク)を略した言葉です。普通は矮性品種で作りますが、切り花用品種を使うこともあります。キクは短日性植物なので、摘心の直後に昼の時間を短くする処理をして低い草丈で花を咲かせるのです。花色は黄、白、桃などで、一輪咲きタイプとスプレー咲きタイプとがあります。最近は、自然にこんもりと樹形の整うタイプや、花形などガーデンニング向きの品種が多彩になっています。【管理】観賞時は室内の明るい場所に置きます。表土が乾いたら十分に与えますが、多過ぎると根腐れを起こします。
【キー】/+//+/florist's chrysanthemum(フローリスツクリサンセマム)/+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/10月/11月/ 【追加】クリサンテムム・モリフォリウム/イエギク/ mum(マム) /601

■ キバナコスモス【学名】Cosmos sulphureus 【科名】キク科【属名】[コスモス属](-) 【和名】キバナコスモス(黄花コスモス) 【原産地】メキシコ
【特徴】コスモスより葉の裂片の幅が広く、やや草丈が低いことが異なります。花の基本色は黄色あるいはオレンジ色ですが、赤色の品種もあります。矮性種もあり、早生系統が多く、ほとんどの品種は日長にあまり関係なく開花するので、夏でも花が見られます。【管理】日当たりのよい場所に置きます。表土が乾いたら水を与えます。過湿は嫌います。
【キー】/+//+/yellow cosmos(イエローコスモス)/+//+/一年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/10℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】コスモス・スルフレウス/ orange cosmos(オレンジコスモス) /861

■ キバナノノコギリソウ【学名】Achillea filipendulina 【科名】キク科【属名】[アキレア属](ノコギリソウ属) 【和名】キバナノノコギリソウ(黄花鋸草) 【原産地】コーカサス地方
【特徴】黄色の小さな花が密集して傘状のかたまりになる独特の花姿をしています。葉は細長い羽状複葉で、細かく裂けた葉の形が鋸の刃のようです。これが和名の所以です。高さ１ｍくらいになります。本種は黄花ですが、同属のセイヨウノコギリソウ(A. millefolium)は花色が豊富です。いずれも切り花、花壇などに広く栽培されます。ただし、日本にも自生する「ノコギリソウ」は白花で、これは庭園などで少し利用される程度です。【管理】性質は強健。繁殖は株分けか種まき。
【キー】/+//+/fernleaf yarrow(ファーンリーフヤロー)/+/ノコギリソウ/ヤローイエロー/+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/ 【追加】アキレア・フィリペンドゥリナ/1745

■ キンケイギク【学名】Coreopsis basalis (=C. drummondii) 【科名】キク科【属名】[コレオプシス属](ハルシャギク属) 【和名】キンケイギク【原産地】米国南部
【特徴】長い花柄の先に咲く頭花は、舌状花の周辺が黄色、基部が黄褐色あるいは紫褐色の蛇の目です。心花(筒状花)は黄色です。花径は４cm。葉は対生して羽状分裂します。注記：本種に似た大型のオオキンケイギク(C. lanceolata)は雑草化が進んでおり、外来生物法が適用されて栽培が禁止されています。また、コレオプシス・グランドフロラ(C. grandiflora)が「キンケイ菊」の名で流通するので混乱しやすいのですが、別種です。【管理】日当たりのよい場所に置きます。鉢は表土が乾いたら水を与えます。乾燥には強いが、過湿は嫌います。
【キー】/+//+//+//+/一年草/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】コレオプシス・ドラモンディー/911

■ キンセンカ(カレンジュラ) 【学名】Calendula officinalis 【科名】キク科【属名】[カレンドゥラ属](キンセンカ属) 【和名】キンセンカ(金盞花) 【原産地】南ヨーロッパ
【特徴】暖地の花畑では冬でも花が見られる早春咲きの代表的な花で、切り花用の高性種から花壇や鉢物用の矮性種まであります。花色は黄、橙、クリームなどで、ほとんどが八重になっています。「冬咲きキンセンカ」などの名で流通しているのは近縁の別種です。【管理】日当たりよい場所に置きます。鉢植えでは表土が乾いたら水を与えます。
【キー】/+//+/pot marigold(ポットマリーゴールド)/+//+/一年草/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/12月/1月/2月/3月/4月/5月/ 【追加】カレンドゥラ・オッフィキナリス/ common marigold(コモンマリーゴールド) /684

■ ギヌラ‘パープルパッション’ 【学名】Gynura aurantiaca 'Purple Passion' 【科名】キク科【属名】[ギヌラ属](サンシチソウ属) 【和名】ツルビロードサンシチ【原産地】インドネシア(園芸種)
【特徴】赤紫色の毛に覆われたビロード状の美しい葉と優しい草姿の半蔓性多年草で、特異な色彩がハンギングやガーデニングの素材として好まれます。ジャワ原産のビロードサンシチからの改良種ですが、原種と違って半蔓性になっています。葉はやや細長く、葉縁はわずかに切れ込み、葉表は紫紅色ですが、裏面は明るい赤紫です。【管理】強光を好み、光線が不足すると美しい紫色が薄くなります。しかし、真夏は直射光で日焼けするので、半日陰にします。その他の季節は明るい場所に置きます。生育期には用土が十分に乾いてから、十分に与えます。多湿を好み、空気が乾燥すると葉が外側に巻き込みます。ときどき葉水を与えて湿度を保つようにします。冬も基本的には同じですが、やや控えめにします。
【キー】/+//+/Java velvet plant(ジャワベルベットプラント)/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/半蔓性/+/ミニ/小鉢/吊り鉢/+/日なた/0℃以上/水やり普通/葉水/+// 【追加】ギヌラ・アウランティアカ‘パープルパッション’/ purple passion vine(パープルパッションバイン) /649

■ クサンティスマ(セントリディウム) 【学名】Xanthisma texana (=Centauridium drummondii) 【科名】キク科【属名】[クサンティスマ属](-) 【和名】【原産地】米国
【特徴】レモンイエローの花が美しいテキサスのワイルドフラワーです。デージーのような花型で、径５～６cm程度、花弁には光沢があります。真夏の暑い時期も咲き続けるので夏花壇に好適で、霜が降りる頃まで観賞できます。草丈は70～90cm。夜には花を閉じます。旧学名のセントリディウムの名で流通します。【管理】排水性がよく、肥料分の少ない痩せた用土を好む。繁殖は種まきで、適期は４～５月。
【キー】/+//+/sleepy daisy(スリーピーデージー) / star-of-Texas(スターオブテキサス)/+/セントリディウム/+/一年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】/

■ クジャクアスター【学名】Aster cv. 【科名】キク科【属名】[アスター属][アステル属](シオン属) 【和名】クジャクアスター【原産地】園芸種
【特徴】クジャクアスターはユウゼンギクの仲間で姿もよく似ています。ユウゼンギクには高性種と矮性種がありますが、クジャクアスターは高性ユウゼンギクに近い姿をしたグループの総称で、植物名ではないのです。切り花で広く使われる白色花のシロクジャクだけが実用品種でしたが、最近は桃や青紫色花の品種もあります。なお、欧米では、ユウゼンギクなどのアスター属の宿根性の仲間をミカエルマス・デージーと呼んでいます。【管理】日当たりのよい場所に置きます。冬は露地で越冬できます。表土が乾いたら水を与えます。乾燥と過湿は嫌います。
【キー】クジャクソウ(孔雀草)/シュッコンアスター(宿根アスター)/クジャクアスター(孔雀アスター)/+//+//+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/8月/9月/10月/ 【追加】(79)

■ クラスペディア・グロボサ(ゴールドスティック) 【学名】Craspedia globosa 【科名】キク科【属名】[クラスペディア属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】直立した細くて堅い茎の先に、黄色の小花が球状にかたまって咲きます。キク科ですが舌状花を欠き、筒状花のみです。通称ゴールドスティックで呼ばれていますが、これはグロボーサの品種名です。切り花やドライフラワーに使われますが、最近は鉢物やガーデニングにも使います。【管理】高温多湿に弱い。乾燥気味の土壌を好む。やや寒さに弱いので、冬は霜を避ける。多年草だが、園芸上は一年草扱いで、繁殖は種まき。普通は秋まきだが、寒冷地では春まき。
【キー】/+//+/drumsticks(ドラムスティックス)/+/ゴールドスティック/+/多年草/園芸上一年草/常緑/半耐寒性/+/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】/

■ クリサンセマム・ムルチコーレ【学名】Coleostephus myconis (=C. multicaulis /=Chrysanthemum multicaule) 【科名】キク科【属名】[コレオステフス属](-) 【和名】【原産地】アルジェリア
【特徴】花色が黄色の矮性でよく分枝する姿のよい植物です。性質は強健で、花は２月ごろから初夏のころまで長期間楽しめます。比較的新しい植物ですが、同じ頃に導入された白花のノースポールの草姿や性質が似ており、黄と白の組み合わせがよく合います。クリサンセマムの名で呼びますが、これは古い分類による呼称です。【管理】日当たりのよい場所に置きます。耐寒性は強く戸外で越冬できます。表土が乾けばたっぷり与えます。過湿は根腐れするので注意します。
【キー】/+//+//+/ムルチコーレ/+/一年草/耐寒性/半匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/2月/3月/4月/5月/ 【追加】クリサンテムム・ムルティカウレ/628

■ クリサンセマム‘ノースポール’(レウカンテムム‘ノースポール') 【学名】Leucanthemum paludosum 'North Pole' (=Chrysanthemum paludosum) 【科名】キク科【属名】[レウカンテムム属](-) 【和名】【原産地】北アフリカ/ヨーロッパ
【特徴】白色花で、芯の管状花は黄色、矮性でよく分枝する姿のよい植物です。性質は強健で、花はまだ寒い１月ごろから初夏まで長期間咲き続けます。１９７０年頃に導入された比較的新しい植物ですが、性質や草姿の似ている黄花のムルチコーレとセットがよく合います。クリサンセマムの名で呼びますが、これは古い分類による呼称です。【管理】日当たりのよい場所に置きます。耐寒性は強いのですが、－３℃程度で枯死するので、戸外の場合は霜除けやフレームなどの防寒が必要です。表土が乾けばたっぷり与えます。過湿は根腐れするので注意します。
【キー】クリサンセマム・ノースポール/+//+/swamp chrysanthemum(スワンプクリサンセマム)/+//+/一年草/耐寒性/+/ミニ/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/1月/2月/3月/4月/5月/ 【追加】クリサンテムム・パルドスム‘ノースポール’

■ クリソケファルム・アピクラツム【学名】Chrysocephalum apiculatum (=Helichrysum apiculatum ) 【科名】キク科【属名】[クリソケファルム属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】灰緑色～銀白色の細毛に覆われたシルバープランツで、細い茎の頂に咲く黄色の花とのコントラストが美しい。草丈は60cm程度で、よく分枝してこんもりと茂ります。葉はやや厚みのある倒披針形で長さ４cmほど、茎頂に咲く頭状花は、径1.5cm、数個～多数咲きます。花弁のように見える総苞は長さ１cmほど、外側は薄膜状です。【管理】排水性のよい用土を好む。花後は定期的に刈り込む。繁殖は種まきまたは挿し木。
【キー】/+//+/yellow buttons / everlasting flower/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/耐陰/+/4月/5月/6月/7月/8月/ 【追加】/

■ クレイニア・ネリイフォリア(セネシオ・クレイニア) 【学名】Kleinia neriifolia (=Senecio kleinia) 【科名】キク科【属名】[クレイニア属](-) 【和名】【原産地】カナリア諸島
【特徴】白粉を帯びた灰緑色の太い茎がユニークな多肉植物。茎はよく分枝し、原産地では高さ３ｍ近くなります。葉は線状披針形で、灰緑色。葉は古い枝では脱落し、当年枝にのみ残るので、枝の先端部だけにあります。茎の先端には筒状花だけの黄白色の花を散房状に着けます。【管理】高温に弱いので夏は減水して休眠させる。冬は明るい室内に置く。多湿に注意。繁殖は挿し木。
【キー】/+/テンリュウ(天竜)/+//+/テンリュウ(天竜)/モンキーツリー/+/低木/常緑/半耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+// 【追加】セネキオ・クライニア/1292

■ コガネグルマ【学名】Chrysogonum virginianum 【科名】キク科【属名】[クリソゴヌム属](-) 【和名】コガネグルマ(黄金車) 【原産地】北アメリカ東部
【特徴】地下茎でよく増える高さ20cm程度の丈夫な多年草で、黄色の星形の花がたくさん咲きます。普通は辺花(舌状花)は5個です。葉は卵形で、少し切れ込みがあります。少し植えたのではさほど美しくありませんが、ボーダーなどに群植すると黄色花がよく目立ちます。【管理】性質は強健で雑草化するほど。繁殖は株分け。
【キー】/+//+/golden knee(ゴールデンニー)/+/コガネグルマ/+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】クリソゴヌム・ヴァージニアヌム/752

■ コスモス【学名】Cosmos bipinnatus 【科名】キク科【属名】[コスモス属](-) 【和名】オオハルシャギク(大ハルシャ菊)/アキザクラ(秋桜) 【原産地】メキシコ
【特徴】日本中どこに行っても見られる馴染み深い秋の花です。秋にサクラのような花が咲くという意味で「秋桜」ともいわれています。品種改良が進み、花色は赤、桃、白、黄など、花形は八重、丁字、筒状の舌状花など、高性、矮性など多彩です。短日植物ですが、早生系は日長に関係なく播種後50～70日で開花するので、いつでも花を楽しめます。【管理】日当たりのよい場所に置きます。表土が乾いたら水を与えます。過湿は嫌います。
【キー】/+//+/common cosmos(コモンコスモス)/+//+/一年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/10℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】コスモス・ビピンナツス/861

■ コダチダリア(皇帝ダリア) 【学名】Dahlia imperialis 【科名】キク科【属名】[ダーリア属](テンジクボタン属) 【和名】コダチダリア【原産地】グアテマラ～コロンビア
【特徴】帝ダリアの名で流通している高さが９ｍにもなるという巨大なダリアです。ただし、日本では３～５ｍ前後に育つ程度です。茎は木質化し、中空になります。葉の長さは60cmほどで、２～３回羽状複葉です。花は径10～15cmで、花色は桃～淡紫です。【管理】倒伏しやすいので支柱が必要。霜が降りると地上部は枯死する。冬は株元に土かワラなどをかぶせて越冬する。繁殖は挿し木、株分けなど。
【キー】タラノハダリア/+//+//+/皇帝ダリア/+/多年草/半耐寒性/球根/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/10月/11月/12月/ 【追加】(1390)

■ コツラ・バルバタ【学名】Cotula barbata 【科名】キク科【属名】[コツラ属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】葉は細かく分裂して細く、クッション状の株になります。株の間から細い花茎が伸び、黄色の小さな頭花が咲きます。舌状花はなく、筒状花だけです。この花の咲いたときの姿が可愛く、「カゲロウソウ」あるいは「花ほたる」などの名前で流通しています。同じ属のヒスピダ(C. hispida)は、匍匐性多年草で、クッション状に育ち、花茎はもっと長くなりますが、灰白色の葉が美しく、銀葉カゲロウソウの名で流通しています。【管理】丈夫な植物で、管理は容易。高温多湿に弱い。繁殖は種まき。
【キー】/+//+//+/コツラ/カゲロウソウ/ハナホタル(花ほたる)/+/一年草/耐寒性/半匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/5月/6月/7月/ 【追加】(863)

■ コツラ・ヒスピダ(ギンバカゲロウソウ) 【学名】Cotula hispida 【科名】キク科【属名】[コツラ属](-) 【和名】(ギンバカゲロウソウ) 【原産地】南アフリカ
【特徴】葉は艶のある灰白色で、細かく分裂して細く、クッション状の株になります。この葉姿が美しく、銀葉カゲロウソウの名で流通しています。株の間から細長い花茎を出して、径１～1.5cmの球状の黄～赤色の頭花が咲きますが、同属のバルバタ種より長く伸びます。花の咲く姿も可愛らしいのですが、本種は美しい葉姿を観賞するのに適しています。花壇や寄せ植えに向いています。【管理】耐寒性は強いが、高温多湿に弱い。繁殖は種まき。
【キー】/+//+//+/ギンバカゲロウソウ(銀葉カゲロウソウ)/コツラ/+/多年草/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/5月/6月/7月/ 【追加】(863)

■ コノクリニウム・コエレスティヌム【学名】Conoclinium coelestinum (=Eupatorium coelestinum ) 【科名】キク科【属名】[コノクリニウム属] 【和名】【原産地】米国(中部～南西部)/西インド諸島
【特徴】茎の先端に着く頭花は径５mmほどと小さいが、花数がたくさんなので、アゲラータム似た感じです。地下茎を伸ばして広がり、草丈はは50～100cmほど。葉は卵形～長楕円形、しばしば三角状で、周縁に切れ込みがあります。花色は青が多いのですが、白、紫、紫などもあります。【管理】やや湿った状態を好む。繁殖は株分け、挿し木、種まき。
【キー】/+//+/mistflower / ageratum/+/ユーパトリウム/西洋フジバカマ/+/多年草/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/8月/9月/ 【追加】/

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