■ セイヨウノコギリソウ
【学名】Achillea millefolium 【科名】キク科 【属名】[アキレア属](ノコギリソウ属) 【和名】セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) 【原産地】ヨーロッパ〜アメリカ
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【特徴】日本に自生するノコギリソウは白花で、本種も基本色は白花ですが多くの園芸品種があり、紅、濃紅、桃などの花色は多彩です。赤花系の品種群をアカバナノコギリソウの名で呼ぶ場合もあります。葉は2回羽状複葉に細裂。草丈は高さ60〜80cm程度。茎の先端部に散房状に小さな花が密集し咲き、傘のような独特の花姿になります。地下茎を広げて繁茂しますが、性質は強健で帰化植物としてかなり広がっています。 【管理】性質は強健。繁殖は株分けか種まき。 |
【キー】/+//+/yarrow(ヤロウ)/+/ノコギリソウ/アカバナノコギリソウ/アキレア/+/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】アキレア・ミレフォリウム/common yarrow(コモンヤロウ) / milfoil(ミルホイル) / nose-bleed(ノーズブリード) / sanguinary(サンギナリー) / thousand-seal(サウザントシール) /1745 |