■ セネシオ・マクログロッスス
【学名】Senecio macroglossus 【科名】キク科 【属名】[セネキオ属](サワギク属) 【和名】 【原産地】南アフリカ
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【特徴】一見したところヘデラ・ヘリックス(イングリッシュアイビー)と見間違えするほどそっくりで、科まで異なる事に驚くほどです。しかし、よくみると、葉が肉厚で、光沢があるので見分けることができます。一般にはクライミングセネシオの名で流通しています。キク科らしい黄色花が咲きます。 【管理】明るい半日陰を好みます。光が弱すぎると、徒長してやがて葉が落ちてしまいます。しかし、夏の直射光に当てると葉が赤紫を帯びて枯れてきます。基本的には、春〜夏はやや半日陰、秋から冬は明るい場所が適しています。乾燥には強く、水が多過ぎると根腐れします。しかし、春秋はよく生長するので、用土が十分に乾いてから、水は十分に与えます。冬は、かなり乾燥した状態にします。 |
【キー】クライミング・セネシオ/+//+/Cape-ivy(ケープアイビー) / Natal-ivy(ナタールアイビー)/+//+/多年草/常緑/非耐寒性/蔓性/+/ミニ/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/半日陰/5℃以上/乾燥/耐陰/+// 【追加】(1288) |