■ フレンチ・マリーゴールド
【学名】Tagetes patula 【科名】キク科 【属名】[タゲテス属](マンジュギク属) 【和名】クジャクソウ 【原産地】メキシコ
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【特徴】マリーゴールドにはフレンチ系とアフリカン系があります。フレンチ系は、やや矮性で、横広がりし、花はやや小さいのですが、花つきが多く、開花期間が長いのが特徴です。また、花色は黄〜橙の他に、赤色や斑紋入りなど色彩が豊富です。なお、最近は両系統の種間交雑品種も多くなり、区別が難しい品種もたくさんあります。マリゴールドは土壌中のセンチュウ(ネマトーダ)を殺す作用があります。注記:メキシコ原産ですが、パリに導入されて後広がったので、この名で呼ばれるようになりました。 【管理】日当たりのよい場所に置きます。表土が乾けばたっぷり与えます。過湿にすれば根腐れするので注意します。 |
【キー】フレンチマリーゴールド/+//+/French marigold(フレンチマリーゴールド)/+//+/一年草/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/10℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】タゲテス・パツラ/1355 |