■ ムギワラギク
【学名】Bracteantha bracteata (=Helichrysum bracteatum) 【科名】キク科 【属名】[ブラクテアンタ属][ブラクティアンタ属](-) 【和名】ムギワラギク(麦藁菊) 【原産地】オーストラリア
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【特徴】かさかさした花ですが、これは総苞片が花弁状に発達したもので、花弁ではありません。乾燥に強く、ドライフラワーに昔から使われてきましたが、麦藁を連想させるのでムギワラギクの名があります。総苞片は白、クリーム、黄、橙、桃、赤紫などがあります。本来、多年草ですが、園芸上は一年草として扱います。最近は改良も進んで、鉢植え用にもいい品種が出回るようになりました。古い学名のヘリクリサムで流通しています。 【管理】日当たりと通風のよい場所に置きます。日当たりが悪いと花が開かないことがあります。鉢花の場合は表土が乾いたら水を与えます。乾燥すると葉がすぐに萎れます。 |
【キー】/+//+/strawflower(ストローフラワー)/+/ヘリクリサム/+/多年草/園芸上一年草/半低木状/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】ヘリクリスム・ブラクテアツム/2191 |