■ オリヅルラン
【学名】Chlorophytum comosum 【科名】キジカクシ科(旧分類:アンテリクム科/ユリ科) 【属名】[クロロフィツム属](オリヅルラン属) 【和名】オリヅルラン(折り鶴蘭) 【原産地】南アフリカ
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【特徴】オリヅルランはランナー(走り茎)が伸びて、その先に折り鶴のような小苗をつける姿が、なかなかよいものです。明治の初期に渡来して以来、長く続いている人気種です。性質は強健でたいへん育てやすい植物です。斑の入り方などの違いによって、ソトフ(外斑)、ナカフ(中斑)、ナカフヒロハ(中斑広葉)、アオ(斑無し)などの品種があります。なお、種の異なるシャムオリヅルランも出回っていますが、これはランナーが出ません。 【管理】陽光を好みますが、強光では葉が枯れ込むので、夏だけは半日陰にします。耐陰性があるとはいえ、光線不足では葉が薄くなり、ランナーが出なるので、なるべく日当たりの良い場所に置きます。根は多肉質で、乾燥にはよく耐えます。しかし、水不足では葉色が悪くなるので、生育期には用土が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬は葉水程度で十分です。水が多いと、根腐れを起こし、葉先が枯れ込みます。 |
【キー】/+//+/spider ivy(スパイダーアイビー) / spider plant(スパイダープラント)/+//+/多年草/常緑/半耐寒性/半匍匐性/+/ミニ/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/日なた/0℃以上/乾燥/耐陰/葉水/+// 【追加】クロロフィツム・コモスム/ ribbon plant(リボンプラント) / spider ivy(スパイダーアイビー) / spider plant(スパイダープラント) /warking anthericum(ウォーキングアンテリクム) /799 |