■ サンセベリア・トリファスキアタ‘ローレンティー’
【学名】Sansevieria trifasciata 'Laurentii' 【科名】キジカクシ科(旧分類:リュウケツジュ科/リュウゼツラン科) 【属名】[サンセヴィエリア属](チトセラン属) 【和名】フクリンチトセラン(覆輪千歳蘭) 【原産地】西熱帯アフリカ
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【特徴】サンセベリアは戦前からの古典的な観葉植物ですが、現在も人気の高い名品です。トリファスキアタ種は最も多く流通している種で、直立した剣状の多肉性の根出葉が濃緑と淡緑の美しい雲状模様をしています。多くの品種がありますが、‘ローレンティー’はその代表的な品種で、葉の周囲に幅広い黄白色の斑が入ります。単にサンセベリアといえばこの品種を指すほどです。 【管理】耐陰性はかなり強いので、室内で楽しめます。しかし、本来は陽光を好むので、明るい場所が好適です。もっとも、真夏だけは強光線に当てると日焼けすることがあるので、日陰にします。生育期には土が乾いたら十分に与えます。乾燥には強く、過湿を嫌います。冬は8℃以下になれば、水を全く与えないで、春まで待ちます。かなりしわが入った状態 になりますが大丈夫です。春に温度が高くなれば徐々に水を与えていきます。 |
【キー】/+//+/sansevieria 'Laurentii'(サンセベリア‘ローレンティー’)/+//+/多年草/常緑/非耐寒性/多肉/+/小鉢/中鉢/大鉢/+/日なた/10℃以上/乾燥/耐陰/+// 【追加】サンセヴィエリア・トリファスキアタ‘ローレンティー’/1100 |