■ ドラセナ・スルクロサ(ゴッドセフィアナ)
【学名】Dracaena surculosa (=D. godseffiana) 【科名】キジカクシ科(旧分類:リュウケツジュ科/リュウゼツラン科) 【属名】[ドラカエナ属][ドラセナ属](リュウケツジュ属) 【和名】ホシセンネンボク(星千年木) 【原産地】西部熱帯アフリカ
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【特徴】黄色い星斑が不規則に入る斑点模様の葉と、細い茎が株立ちする姿は、ドラセナの仲間ではかなり特異です。葉には短い葉柄があり、各節には2〜3枚の葉が輪生します。葉が古くなると星斑は白色になります。 斑が黄白色で斑の部分が多いフロリダビューティ、葉の中央部に幅広い白斑が入るフリードマンニーなどの品種があります。 【管理】強い光を嫌い、直射光に当てると日焼けを起こします。夏は日陰に、冬でも直射は避けます。しかし、光線が不足し過ぎると葉の斑が不鮮明になります。生育期には水を多めにし、葉水もよく与えます。高温時の乾燥には弱く、乾燥すれば葉先が枯れ込んだり、ハダニが発生する原因になります。冬はやや控えめにしますが、葉水はときどき与えます。 |
【キー】/+/‘フロリダビューティ’/+/Gold dust dracaena(ゴールドダストドラセナ)/+/ドラセナ・ゴッドセフィアナ、ゴッド/+/低木/常緑/非耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/半日陰/5℃以上/水やり普通/葉水/+// 【追加】ドラカエナ・スルクロサ/ spotted dracaena(スポッテドドラセナ) /1621 |