■ ベニアミメグサ(フィットニア)
【学名】Fittonia verschaffeltii 【科名】キツネノマゴ科 【属名】[フィトニア属](アミメグサ属) 【和名】ベニアミメグサ(紅網目草) 【原産地】ペルー
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【特徴】葉は卵状楕円形で、暗濃緑色地に淡桃赤色の葉脈が細かく網目模様を作ってたいへんに美しい。葉の長さは6〜10cmほど。茎は節部から発根しながら匍匐し、草丈はせいぜい15cmほどです。寄せ植え、テラリウムなど用途の広い観葉植物です。この変種で、白の網目模様が入るシロアミメグサも広く出回っています。 【管理】耐陰性が強いので、室内のどこでにも置けますが、本来は半日陰を好みます。強光には弱く、夏の直射光に当てると葉が焼けたようになって枯れ込みます。春〜夏は日陰に、秋から冬は半日陰に置くのがよいでしょう。高温多湿を好むので、生育期には水が乾いたらたっぷりと与え、葉水もまめに与えます。乾燥状態を特に嫌い、土が乾くと簡単に萎れます。ただし、葉が密になりすぎた株では葉水の与えすぎで蒸れることがあります。冬は水を控えめにします。 |
【キー】/+//+/mosaic plant / nerve plant/+/フィットニア/+/多年草/常緑/非耐寒性/匍匐性/+/ミニ/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/半日陰/10℃以上/水やり普通/耐陰/+// 【追加】フィトニア・フェルシャフェルティー/ mosaic plant(モザイクプラント) / nerve plant(ナーブプラント) /1989 |