■ ハートカズラ(ケロペギア)
【学名】Ceropegia linearis ssp. woodii 【科名】キョウチクトウ科(旧分類:ガガイモ科) 【属名】[ケロペギア属](-) 【和名】 【原産地】南アフリカ
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【特徴】葉はやや多肉の小さなハート型で、暗緑色地に灰白色の不規則な模様があり、茎は細く濃紫色で、垂れ下がって育ちます。地下には塊根ができます。ラブチェーンとか愛の鎖(String of Heart)とも呼ばれる名前も人気の一つです。セロペギア属では本種が最も代表的で、他にグリーンスコールなど数種が利用されています。 【管理】耐陰性はやや強いので、室内のどこにでも置けますが、暗すぎると落葉しやすくなります。本来は陽光を好むので、日の当たるところが好適です。ただし、夏はやや半日陰程度が無難でしょう。蔓が細いので、強い風に当たると切れやすい。生育期には土が乾いたら十分に与えます。乾燥には強く、過湿を嫌います。過湿にすると塊根が腐り、つるがちぎれ、ひどくなると株全体が枯れてきます。耐寒性はかなり強いものの、冬は水を控えめにします。 |
【キー】/+//+/wood's ceropegia(ウッズセロペギア)/+/セロペギア/アイノクサリ(愛の鎖)/ラブチェーン/+/多年草/常緑/半耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/日なた/0℃以上/乾燥/耐陰/+// 【追加】ケロペギア・ウッディー/ hearts-entangled(ハーツエンタングルド) / hearts-on-a-string(ハーツオンナストリング) / heart vine(ハートバイン) / rosary vine(ロザリーバイン) /string-of-hearts(ストリングオブハーツ) /832 |