■ マダガスカルジャスミン
【学名】Stephanotis floribunda (=Marsdenia floribunda ) 【科名】キョウチクトウ科(旧分類:ガガイモ科) 【属名】[ステファノティス属][ステファノチス属](シタキソウ属) 【和名】マダガスカルシタキソウ 【原産地】マダガスカル
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【特徴】強い芳香のある美しい純白の花が春から夏に咲く、巻きつき型のつる性植物で、あんどん仕立てに向きます。葉は対生し、光沢ある濃緑色、革質で厚く、ツバキの葉に似ています。花は筒状で、6〜7輪が散形状に集まって咲き、ときには長さ10cmくらいの卵形の果実をつけます。 【管理】陽光を好みますが、真夏の直射光に当たると日焼けするので、夏だけは半日陰にします。他の季節は日当たりのよい場所に置きます。光不足では徒長して、花つきが悪くなります。生育期には用土が乾いたら十分に与えます。葉水も必要です。冬はほとんど生育を停止しているため、かなり水を控え、乾き気味にします。冬に、過湿による根腐れを起こしやすいのです。 |
【キー】/+//+/Madagascar jasmine(マダガスカルジャスミン)/+//+/低木/常緑/半耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/あんどん仕立て/+/日なた/0℃以上/水やり普通/葉水/+/3月/4月/5月/6月/7月/ 【追加】ステファノティス・フロリブンダ/ Madagascar chaplet flower(マダガスカルチャプレットフラワー) /1240 |