■ コウシュンカズラ
【学名】Tristellateia australasiae 【科名】キントラノオ科 【属名】[トリステラテイア属](コウシュンカズラ属) 【和名】コウシュンカズラ(恒春葛) 【原産地】沖縄〜熱帯アジア〜オーストラリア
|
|
【特徴】熱帯では庭木に広く使われ、開花時には株全体が黄金色になります。花は茎の先端に総状に咲き、花弁は黄色で光沢があり、中央の葯は鮮赤色です。蔓性で、木に巻き付いて育つ性質がありますが、鉢仕立てでは刈り込めば、幼株のうちは直立します。温度さえあればほぼ周年開花しますが、沖縄での開花期は4〜12月です。なお、キントラノオが、本種と花が似ており、コウシュンカズラの名で流通している場合があります。 【管理】排水の悪い土壌を嫌う。性質は丈夫だが、生長はやや遅い。繁殖は挿し木か種まき。 |
【キー】/+//+/bagnit / galphimia vine/+//+/低木/常緑/半耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/あんどん仕立て/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】トリステラテイア・アウストララシアエ/1632 |