■ クリスマスローズ(ヘレボルス・ニゲル)
【学名】Helleborus niger 【科名】キンポウゲ科 【属名】[ヘレボルス属](クリスマスローズ属) 【和名】 【原産地】ヨーロッパ〜西アジア
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【特徴】寒い冬に咲く白花が可憐です。日本ではレンテンローズと混同されることが多いのですが、本来のクリスマスローズは白花で、開花は12月からと早いのです。葉は根出し、鳥足状に7〜9に深裂しています。花茎は葉より長く15cmほど伸び、先端に径5〜6cmの白花が2〜3個咲きます。花のように見えるのは萼で、本当の花弁は退化して雄しべの周りに密腺状についています。レンテンローズより早咲きですが、夏の暑さにやや弱いのが難点です。 【管理】観賞時は強い光の当たらない室内に置きます。用土が乾いたら十分に水を与えます。ただし、高温多湿を嫌うので、夏はかなり控えめに乾燥気味にしますが、秋以後は乾かさないようにします。 |
【キー】/+//+/Christmas rose(クリスマスローズ)/+/クリスマスローズ/ヘレボルス・ニゲル/+/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/半日陰/氷点下/水やり普通/+/12月/1月/2月/3月/ 【追加】ヘレボルス・ニゲル/2204 |