■ シュウメイギク
【学名】Anemone hupehensis var. japonica 【科名】キンポウゲ科 【属名】[アネモネ属](イチリンソウ属) 【和名】シュウメイギク(秋明菊) 【原産地】日本〜中国
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【特徴】淡紅紫色のやや細弁、八重咲きのキクに似た花を多数つけるのが基本形ですが、京都北山の貴船に自生していたのが有名でキブネギクともいいます。一方、タイワンシュウメイギクなどとの交配によって育成された丸弁のハイブリッド系が最近は多く出回るようになっていますが、これも含めてシュウメイギク(秋明菊)と称するようになっています。鉢物には矮性品種を使います。一重の花は、花弁ではなく萼で、八重は萼と雄しべが弁化したものです。 【管理】観賞時は明るい室内に置きます。鉢植えでは表土が乾いたら十分に与えます。乾燥しすぎない注意が必要ですが、過湿はよくありません。 |
【キー】キブネギク(貴船菊)/+//+/Japanese anemone(ジャパニーズアネモネ)/+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/中鉢/花壇/+/半日陰/氷点下/水やり普通/+/9月/10月/11月/ 【追加】アネモネ・フペヘンシス・ヤポニカ/109 |