■ カラテア・マコヤナ
【学名】Calathea makoyana (=Maranta makoyana) 【科名】クズウコン科 【属名】[カラテア属](-) 【和名】ゴシキヤバネバショウ(五色矢羽根芭蕉) 【原産地】ブラジル
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【特徴】広楕円形の葉を叢生する中小型種で、葉色は淡黄緑色地に、濃緑色の斑紋模様が矢羽根状に入りたいへんに美しい。カラテア属の植物は、一般に葉の独特な色彩と変化に富んだ模様の美しい種がたくさんありますが、すべて、短縮茎、根出葉で、10種以上は実用種がありますが、マランタ属とはほとんど区別がつかないほど似ています。ただし、花の構造が違います。 【管理】耐陰性は強く、日陰を好むので、一年中室内で楽しめます。光が強いとすぐに日焼けするので、夏は日陰に置きます。冬は少し明るい場所が適しますが、直射光は避けた方が無難です。高温多湿を好むので、生育期には土が乾いたらたっぷりと与えます。また、葉水をこまめに与えて保湿に努めます。湿度が不足すると葉が内側に曲がり、新しく出る葉は短くなり、ハダニも発生しやすくなります。冬は鉢土を乾き気味にしますが、湿度を保つために葉水は必要です。 |
【キー】マコヤナ/+//+/makoy calathea(マコイカラテア)/+//+/多年草/常緑/非耐寒性/+/ミニ/小鉢/中鉢/+/半日陰/10℃以上/湿潤/耐陰/葉水/+// 【追加】カラテア・マコヤナ/ brain plant(ブレインプラント) / cathedral-windows(カテドラルウインドウズ) /527 |