■ メコノプシス・ベトニキフォリア
【学名】Meconopsis betonicifolia 【科名】ケシ科 【属名】[メコノプシス属](-) 【和名】 【原産地】中国西南部
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【特徴】「ヒマラヤの青いケシ」で有名なメコノプシスは、大阪花博で広く知られるようになりました。青紫または紫色の花が咲く姿は、美しく神秘的です。本種は花径5〜6cmで、茎頂付近に数個咲く中国雲南省や四川省などの高地原産ですが、メコノプシス・グランディス(M. grandis)はヒマラヤ原産で、茎頂に単生し、花がたいへんに大きなものです。日本ではこの両種が主に出回っていますが、他に、黄色花など50種ほどがあります。ヨーロッパでは花壇によく栽植されています。 【管理】高温にきわめて弱い。北海道などの冷涼な地帯でなければ夏越し困難。繁殖は種まき。 |
【キー】/+//+/blue poppy(ブルーポピー)/+//+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】メコノプシス・ベトニキフォリア/2403 |