■ ケファロツス・フォリクラリス
【学名】Cephalotus follicularis
【科名】ケファロツス科
【属名】[ケファロツス属]
【和名】フクロユキノシタ
【原産地】オーストラリア
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【特徴】ネペンテスやサラセニアと似た補虫葉を持つ豪州固有の食虫植物です。捕虫葉は壺形で長さ５cmほど、緑、赤または紅紫色、内部には下向きの剛毛と蜜腺があり、小動物を底部の消化液まで落とし込みます。捕虫葉の口部は円形で、蛇腹状の縁飾りがあり、さらに毛の生えた円形の蓋があります。捕虫葉でない普通葉もあり、これは長さ２〜７cmの円形〜披針形で、ロゼット状に多数出ます。
【管理】冬はやや水を控える。増殖は主に株分けか茎挿しなど。 |
【キー】/+//+/Australian pitcher plant/+/セファロタス/+/多年草/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/湿潤/+/6月/7月/
【追加】ケファロツス・フォリクラリス/824 |