■ クサソテツ
【学名】Matteuccia struthiopteris 【科名】コウヤワラビ科(旧分類:オシダ科) 【属名】[マッテウッキア属][マッテウッチア属](クサソテツ属) 【和名】クサソテツ(草蘇鉄) 【原産地】ヨーロッパ/アジア東部/北アメリカ
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【特徴】九州以北の日本の山野に広く自生し、コゴミあるいはコゴメといい、くるくると巻いた新芽を食用にします。葉は束生し、長さ50cm〜1m。冬に地上部は枯れ、春に新芽を出す夏緑性のシダで、端正な羽状葉が美しい。根茎は直立し、地中に匍匐枝を出して、その先端に子苗を出しながら、群生します。 【管理】性質は強健。やや湿った状態を好み、乾燥を嫌う。繁殖は株分け。 |
【キー】/+//+/Ostrich fern(オーストリッチファーン)/+/コゴミ/+/多年性シダ/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/半日陰/氷点下/水やり普通/+// 【追加】マッテウッキア・ストルティオプテリス/702 |