ゴマノハグサ科

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ゴマノハグサ科

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■ アロンソア【学名】Alonsoa warscewiczii (=A. meridionalis) 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[アロンソア属](-) 【和名】ベニコチョウ(紅胡蝶) 【原産地】ペルー
【特徴】花は直径1.5cm程度で、赤または橙色、下向きに咲き、なかなか可憐です。花は茎頂や葉腋に着き、長期にわたって次々と咲き続けます。茎は株元から叢生し、やや褐色を帯び、高さは50～60cm。葉は卵円形で周縁は鋸歯があります。多年草ですが園芸的には一年草扱いです。【管理】性質は強健。フレーム程度で越冬できる。摘心して形を整える。繁殖は種まきで、適期は秋。春まきもできる。
【キー】/+//+/mask flower(マスクフラワー)/+//+/多年草/園芸上一年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】アロンソア・ヴァルシェヴィッチー/183

■ エレモフィラ・グラブラ【学名】Eremophila glabra 【科名】ゴマノハグサ科(旧分類：ハマジンチョウ科) 【属名】[エレモフィラ属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】銀灰色の毛に覆われた披針形の葉が目立つ植物で、同属ではニベア種がよく流通しています。本種はニベア種より葉幅が広く、花色も異なります。花は黄色が出回ってますが、他に緑、赤などがあり、ほとんど周年開花します。葉は披針形で、長さは４cm程度。草丈は1.5～2.5ｍくらいになる灌木です。【管理】性質は強健。多湿を嫌う。乾燥には強い。暖地では越冬可能だが、冬は室内で管理する方がよい。冬は水を控える。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/common emu bush/+/エレモフィラ/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】/

■ エレモフィラ・ニヴェア【学名】Eremophila nivea 【科名】ゴマノハグサ科(旧分類：ハマジンチョウ科) 【属名】[エレモフィラ属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】銀白色の毛に覆われた細い葉と薄赤紫のやさしい色の花がよく合う植物です。１～1.5ｍあまりの丈になる直立性の低木です。花は筒状で、上部の葉腋に咲きます。同属では黄花のグラブラも流通しています。また、九州などの海岸地に生えているハマジンチョウも同じ属の仲間です。【管理】性質は強健。多湿を嫌い、乾燥には強い。暖地では越冬可能だが、冬は室内で管理する方がよい。冬は水を控える。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+/silky eremophila(シルキーエレモフィラ) /emu bush(エミューブッシュ)/+/エレモフィラ/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+/3月/4月/5月/6月/ 【追加】/

■ エレモフィラ・マクラタ【学名】Eremophila maculata 【科名】ゴマノハグサ科(旧分類：ハマジンチョウ科) 【属名】[エレモフィラ属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】オーストラリアに広く自生する高さ１～2.5ｍになる灌木です。葉は線形～卵状披針形で灰緑色、長さ５cm程度、若いうちは少し毛がありますが、ほとんど無毛です。花は先端が唇状になる筒状で、長さ２～3.5cm、葉腋に単生します。変異が大きく、花色は黄、ピンク、藤、赤色などがあり、普通は暗色の斑紋が入ります。【管理】排水性の良い状態を好む。乾燥には強く、多湿を嫌う。暖地では越冬可能だが、冬は室内で管理し、水を控えるのが無難。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/spotted emu bush/+/エミューブッシュ/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+/3月/4月/ 【追加】/

■ エレモフィラ・ラケモサ【学名】Eremophila racemosa (=E. bicolor) 【科名】ゴマノハグサ科(旧分類：ハマジンチョウ科) 【属名】[エレモフィラ属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】蕾から花が開くまでに色が変化するので、レインボーエレモフィラの愛称で流通しています。蕾は黄、橙、赤に変化し、開花時の花弁は赤紫色になります。高さ1.5ｍ程度の灌木。葉は狭倒披針形で、長さ4cm程度。なお、エレモフィラ・マクラタもレインボーエレモフィラの名で流通する場合もあります。【管理】排水性の良い状態を好む。乾燥には強く、多湿を嫌う。暖地では越冬可能だが、冬は室内管理が無難。冬は水を控える。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/native fuchsia/+/レインボーエレモフィラ/エレモフィラ・レースモーサ/+/低木/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+/3月/4月/5月/ 【追加】/

■ ザルジアンスキア・オヴァタ【学名】Zaluzianskya ovata 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ザルジアンスキア属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ(園芸種？)
【特徴】夜中よい香りを漂わせるナイトフロックスの仲間ですが、草丈25cm程度で、こんもりとした姿に育つ鉢物用矮性種です。花は半開きの状態では、花弁の裏側の帯紫赤色が目立ちますが、花弁が開くと表側の白色が目立つようになります。花の径は２cm強。本種は強い陽光で花が開き、長日条件下でよく花芽ができます。ムーンライトフラグランスという品種が多く出回っています。また、この斑入り品種もあります。【管理】性質は強健で、耐暑性、耐寒性ともにかなり優れる。
【キー】/+//+//+/ムーンライトフラグランス/+/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】/

■ ザルジアンスキア・カペンシス(ナイトフロックス) 【学名】Zaluzianskya capensis 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ザルジアンスキア属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】夕方から花が咲き始め、よい香りを漂わせ、フロックスの花に似ているのでるのでナイトフロックスの名が付けられたのでしょう。ただし、フロックスというのはハナシノブ科の別の植物です。花弁の外側は黒紫色、内側は白色で、開花する夜は１５mm程度の大きさになり、白が目立ちます。つぼんでいる昼は裏側が目立ち、美しいというほどでもありません。草丈は40cm程度です。【管理】高温多湿に弱い。多年草だが一年草として扱う。繁殖は種まきで適期は秋。
【キー】/+//+/night phlox(ナイトフロックス)/+/ナイトフロックス/+/多年草/園芸上一年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】/

■ ジェームスブリテニア(ジャメスブリテニア) 【学名】Jamesbrittenia spp. 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ジェームスブリテニア属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】ステラ(バコパ)属に近い仲間ですが、花はやや大きく、花色が、赤、桃、紫、藤など多彩です。また、草姿は立性か、やや横臥するものが多いようです。写真はブリトニー・シリーズの品種で、豊富な花色があります。横臥しながらよく分枝してこんもりとした姿に育ち、草丈は25～30cmほどになります。耐暑性が強いので、サマーバコパの名で流通することもありますが、盛夏にはやや開花が少なくなります。【管理】性質は強健。ステラ(バコパ)より耐寒性がやや弱いので、冬は霜を避ける。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/ジャメスブリタニア/ヤメスブリッテニア/サマーバコパ/+/多年草/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/0℃以上/水やり普通/+/4月/5月/6月/7月/10月/11月/ 【追加】/

■ ステラ(ズーテラ)・コルダタ【学名】Sutera cordata (=Bacopa cordata ? ) 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ズーテラ属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】小さな葉で、地を這うように育ち、せいぜい高さ８cmにしかならないグランドカバー向きの植物です。純白で中心が淡黄色の小さな花を葉腋に次々に咲かせますが、本属で最初に流通し始めたステラ(Sutera diffusus)に比べると花ははるかに大きい。本種の改良種と思われるいくつかの系統が多数流通するようになっており、これは青色、淡桃色など花色が多彩になっています。【管理】高温多湿にやや弱い。草姿が乱れた場合は切り戻す。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/バコパ/+/多年草/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/周年/ 【追加】/

■ ステラ(ズーテラ)・ディッフスス【学名】Sutera diffusus (=Bacopa diffusus?) 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ズーテラ属](-) 【和名】【原産地】アフリカ/カナリア諸島
【特徴】小さな葉で、地を這うように育ち、白い小さな花が咲きます。寄せ植えやグランドカバーに適した植物として人気があります。生育は旺盛で、花期は長い。改良が進み、花の大きな品種も流通しています。【管理】陽光を好むが半日陰にも耐える。高温多湿にやや弱く、梅雨ときは蒸れることがある。草姿が乱れた場合は切り戻しする。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+//+/バコパ/+/多年草/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/ 【追加】/

■ ディアスキア【学名】Diascia barberae 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ディアスキア属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】紅または桃色の花が美しい。花は総状にたくさん咲き、花冠は２唇形で、下唇には２個の距が着くのが特色。丈は低く、鉢植えもできるが、夏花壇に向く。【管理】性質は強健。排水のよい土がよく、日当たりのよい場所を好む。繁殖は種まき。種子は容易に採れる。
【キー】/+//+/twinspur(ツインスパー)/+//+/一年草/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】ディアスキア・バーベラエ/1525

■ デルマトボトリス・ソーンダーシー【学名】Dermatobotrys saundersii 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[デルマトボトリス属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】茎の先端に葉が数枚着き、筒状の花がその下に多数咲く姿がエキゾチックです。茎はあまり枝分かれせず、木質化します。先端に着く葉は、卵形～長楕円形で長さ５～15cm、やや多肉質、葉縁には粗い鋸歯があります。そのすぐ下に着く花は長さ５cmほどの筒状で、多数輪生して下垂し、よく目立ちます。花の色は淡桃～紅、内側は橙黄です。【管理】日当たりとと乾燥を好む。冬は水を控える。繁殖は種まきか挿し木。
【キー】/+//+//+//+/低木/落葉/半耐寒性/着生/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+/1月/2月/3月/ 【追加】/

■ ネメシア・カエルレア【学名】Nemesia caerulea (=N. foetens) 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ネメシア属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】多年性のネメシアで、基部はやや亜低木状になり、茎はほぼ直立し、高さ60cmくらいになります。花は2唇形で、花弁の長さは1.5cm程度、花色は桃、藤青、淡青、白などです。宿根ネメシアの名で流通しているのはほとんど本種です。葉は長披針形または線形で長さ4cm程度。【管理】高温多湿に弱いので、風通しのよい場所に置きます。繁殖は挿し木で、適期は９～10月。
【キー】/+//+//+/シュッコンネメシア(宿根ネメシア)/+/多年草/落葉/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】(1736)

■ ネメシア・ケイランツス【学名】Nemesia cheiranthus 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ネメシア属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】花の形と色が特異なネメシアです。花は唇形で、上唇は深く切れ込んで細く、白色でたいへんに目立ちます。下唇は黄色で、３～５mm程度の距があります。花は茎の先端部に総状に多数咲きます。特異な花形と花色が注目されています。草丈は40cm程度、葉は披針形で対生しています。【管理】高温多湿を嫌い、冷涼な気候を好む。排水性の良い用土を好む。冬は若干の保護が必要。繁殖は種まき。
【キー】/+/'Shooting Stars'(シューティングスター) / 'Masquerade'(マスカレード)/+/crested cape snapdragon/+/ネメシア‘シュティングスター’ / ネメシア‘マスカレード’/+/一年草/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/4月/5月/6月/ 【追加】(1736)

■ ネメシア・ストルモサ【学名】Nemesia strumosa 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ネメシア属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】矮性でたくさん分枝して、頂部に多数の花をつける美しい植物です。花色は、緋赤、桃、紫、青、橙、黄、白に複色など多彩です。多くの変種があり、本種を主にした改良が進んでいるので、大輪品種も多くなっており、切り花用もあります。【管理】高温多湿に弱いので、風通しのよい場所に置きます。繁殖は種まきで、適期は９～10月。
【キー】/+//+//+/ネメシア/+/一年草/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/ 【追加】ネメシア・ストルモサ/1736

■ バーバスカム・タプスス(ビロードモウズイカ) 【学名】Verbascum thapsus 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ウェルバスクム属](モウズイカ属) 【和名】ビロードモウズイカ【原産地】ヨーロッパ～アジア / 北アメリカ
【特徴】葉は表裏ともに灰白色を帯びた綿毛を密生して、ビロード状です。特に生育の初期は、長楕円形の大きな葉をロゼット状に多数根出するので独特の雰囲気です。茎は高さ1.5mほどに直立して伸び、穂状に黄色い花を多数着けて、野性的な美しさを感じます。丈夫な植物で、帰化植物として雑草化しています。自然庭園風の植え込みに適します。【管理】多湿にやや弱い。繁殖は種まき。春に種まきして、翌年の夏に開花する。
【キー】ニワタバコ/+//+/Aaron's rod / hag taper / torches/+/バーバスカム/+/二年草/多年草/耐寒性/+/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/7月/8月/ 【追加】ウェルバスクム・タプスス/275

■ バーバスカム・フォエニケウム【学名】Verbascum phoeniceum 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[ウェルバスクム属](モウズイカ属) 【和名】【原産地】ユーラシア南部
【特徴】ロゼット状に出る葉は卵状～長楕円状の菱形で、伸びた茎には小さな葉が少し着くが、その先に径３cmほどの紫あるいは赤色の花をやや疎らですが、総状に多数着けます。多くの園芸品種があり、白、藤、黄色などの花もあります。自然庭園風の植え込みに適します。ビロードモウズイカは同じ属の仲間です。【管理】多湿にやや弱い。繁殖は種まき。春に種まきして、翌年の夏に開花する。
【キー】/+//+/purple mullein/+/ムラサキモウズイカ / バーバスカム/+/多年草/耐寒性/+/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】ウェルバスクム・フォエニケウム/275

■ フィゲリウス【学名】Phygelius aequalis 【科名】ゴマノハグサ科【属名】[フィゲリウス属](-) 【和名】【原産地】南アフリカ
【特徴】筒状の鮭肉色あるいは黄色の花が茎頂付近で円錐状につき、花は自らの重みで垂れ下がってきます。その姿と楕円形の葉とのバランスが美しい植物です。【管理】高温、多湿を嫌う。排水の良い土壌を好む。冬は室内で容易に越冬。暖地なら戸外越冬できる。繁殖は種まきか挿し木。
【キー】/+//+/Cape fucsia(ケープフクシア)/+//+/亜低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】フィゲリウス・アエクアリス/1987

■ ブッドレア(フサフジウツギ) 【学名】Buddleja davidii 【科名】ゴマノハグサ科(旧分類：フジウツギ科) 【属名】[バドレヤ属][ブッドレヤ属](フジウツギ属) 【和名】フサフジウツギ(房藤空木) 【原産地】中国～日本
【特徴】細い枝を広げて、先端に穂状の花を多数付けます。花はよい香りがします。花色は紫、青紫、桃、白など多数の品種があります。香りに惹かれてか、アゲハチョウがよく群がります。【管理】日当たりを好む。花後に毎年刈り込みをして姿を整える。庭植えに適するが、鉢植えでも十分に楽しめる。繁殖は挿し木。
【キー】/+//+/butterfly bush(バタフライブッシュ)/+/ブッドレア/バタフライブッシュ/+/低木/常緑/耐寒性/+/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/7月/8月/9月/10月/ 【追加】バドレヤ・ダヴィディー/2030

■ ミオポルム・パルヴィフォリウム【学名】Myoporum parvifolium 【科名】ゴマノハグサ科(旧分類：ハマジンチョウ科) 【属名】[ミオポルム属](-) 【和名】【原産地】オーストラリア
【特徴】長い茎に細かな葉をたくさん着ける這い性のブッシュ。草丈は原生地でも大きてせいぜい50cmまで、栽培状態では10cmあまりで、横に大きく広がります。ですから、吊り鉢仕立てやグランドカバーに向きます。初夏に径1cmほどの白色の芳香のある小さな花を株いっぱいにつけます。新鮮な葉は緑色ですが、古くなれば、あるいは夏や冬はやや赤みを帯びます。【管理】耐暑性、耐寒性はかなり強いので、暖地では露地植え可能。夏はやや日陰が無難。性質は強健。繁殖は挿し木または種まき。
【キー】/+//+//+/ミオポラム/+/低木/常緑/耐寒性/匍匐性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/5月/6月/ 【追加】/

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