■ ヒサカキ
【学名】Eurya japonica (=E. latifolia) 【科名】サカキ科(旧分類:ツバキ科) 【属名】[エウリア属](ヒサカキ属) 【和名】ヒサカキ(姫榊) 【原産地】日本〜朝鮮半島南部
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【特徴】サカキと同様に神前に供えられる日本原産の植物ですが、ヒサカキは美しい斑入り品種が多く、園芸的には本種の方が広く利用されます。葉は披針形。雌雄異株で、花は黄白色、果実はゆっくりと大きくなり、10月ごろから黒紫色に熟します。ヒサカキは強光から弱光まで適応力が広く、刈り込みにも強いので、生け垣にも適します。神前にも供えます。写真は白斑と黄斑が散在する斑入りヒサカキです。 【管理】性質は強健。肥沃な用土を好む。繁殖は挿し木または種まき。 |
【キー】/+//+//+//+/低木/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/庭園/+/強光/氷点下/水やり普通/耐陰/葉水/+/3月/4月/ 【追加】エウリア・ヤポニカ/1904 |