■ サガリバナ(サワフジ)
【学名】Barringtonia racemosa 【科名】サガリバナ科 【属名】[バーリングトニア属][バリングトニア属](サガリバナ属) 【和名】サガリバナ 【原産地】東南アジア〜太平洋諸島
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【特徴】高さ15mにもなる高木。熱帯アジア、日本では南西諸島の湿地、特にマングローブ林の後方に群生します。葉は長い卵状楕円形で、長さ20cm以上、光沢のある緑色をしています。葉腋から長さ50cm近い総状花序が垂れ下がり(サガリバナの名の由来)、多数の白または淡紅色花をつけます。果実は四角っぽい卵形で4〜7cm程度。これから芽を出した幼植物もゴバンノアシの場合と同様に流通します。 【管理】性質は強健。高温、多湿の状態を好む。 |
【キー】/+//+//+/サワフジ/+/高木/常緑/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/強光/5℃以上/水やり普通/耐陰/+// 【追加】バーニングトニア・ラケモサ/1866 |