■ ザミア
【学名】Zamia pumila 【科名】ザミア科(旧分類:ソテツ科) 【属名】[ザミア属](-) 【和名】ヒロハザミア 【原産地】北アメリカ南部/西インド諸島
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【特徴】葉の幅が広く、幹の短い小型のソテツ科の植物で、生長は極めて遅く、丈夫で、長い間形がくずれることなく観賞できます。主要な栽培種はヒロハザミアです。茎は少し地上に出ている程度で、葉はソテツと同様に羽状葉、革質で硬く、半光沢の黄緑色で、先端はやや丸みを帯びてます。雌雄異株です。 【管理】強い光を好み、むしろ直射光が最も好適ですから、年間を通じて陽のよく当たる場所に置きます。光線が不足すると葉の色が悪くなり、枯れてきます。生育期には土が乾いたらたっぷりと与えます。夏の間は葉水も必要です。ただし、水をやりすぎると根腐れしやすいので注意します。乾燥には強い植物です。低温時はかなり水を減らさなければなりません。 |
【キー】/+//+/Florida arrowroot(フロリダアロールート)/+//+/小低木/常緑/半耐寒性/+/ミニ/小鉢/中鉢/+/強光/0℃以上/水やり普通/葉水/+// 【追加】ザミア・プミラ/ comptie(コンプティー) / coontie(コーンティー) / Florida arrowroot(フロリダアロールート) /sago cycas(サゴサイカス) / Seminole-bread(セミノールブレッド) /1324 |