■ シクンシ(クイスクアリス・インディカ)
【学名】Quisqualis indica 【科名】シクンシ科 【属名】[クイスクアリス属](シクンシ属) 【和名】シクンシ(使君子) 【原産地】熱帯アジア
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【特徴】花は、茎の先端から穂状に下垂して咲きますが、モモの果実のような芳香があります。花柄のように見えるのは細長い筒状の萼で、長さ7〜8cmあります。花の径は2〜3cmほど。花色は最初は白で、すぐにピンクとなり、最後は赤に変化するので、咲き分け花のような雰囲気があります。葉は楕円形で、長さは7〜15cm。生育の初期は低木状ですが、次第に蔓性になり、8mほどまで伸びます。古い葉柄の一部は残って刺状になります。 【管理】性質は強健。琉球諸島では野生化する。繁殖は挿し木または種まき。 |
【キー】/+//+/Rangoon creeper/+//+/低木/常緑/非耐寒性/蔓性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/5℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/ 【追加】クイスクアリス・インディカ/1116 |