■ トキワシノブ
【学名】Humata tyermannii (=Davallia tyermannii) 【科名】シノブ科 【属名】[フマタ属](キクシノブ属) 【和名】 【原産地】中国南部〜インド
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【特徴】シノブによく似ていますが中国南部原産の常緑性(トキワ=常磐は常緑の意味)のシダです。銀白色の毛で覆われた根茎が、シノブと同じように長く伸びて這います。なお、本種は、シノブと別の属(キクシノブ属)に分類されますが極めて近縁です。 【管理】耐寒性はシノブよりやや弱く、室内での越冬が無難。東京以西では戸外でも越冬可能。耐陰性は強く、室内のどこにでも置けますが、本来は半日陰を好むので、直射日光を避けた明るい場所が適します。乾いたらたっぷりと与えます。比較的乾燥には強いのですが、吊して管理する場合が多いので、乾きすぎる危険があります。水は多めに与えてちょうどくいらいになります。 |
【キー】/+//+/bear's foot fern(ベアーズフットファーン)/+/トキワシノブ/+/多年性シダ/常緑/半耐寒性/+/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/半日陰/0℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+// 【追加】フマタ・タイアマニー/624 |