■ ベゴニア・レックス
【学名】Begonia Rex Cultorum Hybrids (=B. × rex-cultorum) 【科名】シュウカイドウ科 【属名】[ベゴニア属](シュウカイドウ属) 【和名】レックスベゴニア 【原産地】インド
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【特徴】葉の美しい観葉ベゴニアの代表種です。レックスベゴニアは、複雑な交配で育成された品種群を総称しているので、形態、色彩などはきわめて多様です。葉はゆがんだ心臓形を基本に、渦巻き型など変化が多く、葉色も銀、緑、赤など複雑な斑模様です。 根茎性で、茎は地面を這い、よく分枝します。冬は日が短いので生育を停止する場合が多い。 【管理】高温多湿、日陰から半日陰を好みます。春〜秋は日陰に、冬は明るい場所に置きます。強い光に当てると日焼けして葉が黄色っぽくなります。光線が不足しすぎると斑の色が不鮮明になります。湿度の高い状態を好むので、生育期には十分な水と葉水が必要です。乾くとすぐに萎れます。しかし、あまり過湿な状態にしても病気が出やすいので注意が必要です。冬は、水を控えめにして、ときどき霧水を与え湿度を保ちます。 |
【キー】/+//+/king begonia(キングベゴニア)/+/レックスベゴニア/+/多年草/常緑/非耐寒性/根茎/+/ミニ/小鉢/中鉢/+/半日陰/5℃以上/水やり普通/葉水/+// 【追加】ベゴニア・レクス−クルトルム/ beefsteak geranium(ビーフステーキゲラニウム) / rex begonia(レックスベゴニア) /2145 |