■ ショウジョウバカマ
【学名】Helonias orientalis 【科名】シュロソウ科(旧分類:ユリ科) 【属名】[ヘロニアス属](-) 【和名】ショウジョウバカマ(猩々袴) 【原産地】日本/東アジア
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【特徴】山地のやや湿り気のあるところに自生する山野草の仲間です。地下茎が肥厚し、地上茎はなく、葉を多数車軸状に根生します。春に新葉が出るの先だって、花茎を伸ばし、淡紅色ないし濃紫色の鐘状の花を総状に数花着けます。葉は倒披針形で先端が尖り、長さ10cm前後、緑色ですが、斑入り品種もあります。葉の先端に不定芽を出します。鉢物の他に、庭園の岩組の間などにも植えます。 【管理】性質は強健。乾燥を嫌う。繁殖は株分け、葉の先に出る不定芽の植え込み、種まきなど。 |
【キー】/+//+//+//+/多年草/常緑/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/半日陰/氷点下/水やり普通/+/3月/4月/ 【追加】Heloniopsis orientalis(ヘロニオプシス・オリエンタリス) /1168 |