■ ゲットウ(キフゲットウ)
【学名】Alpinia zerumbet (=A. speciosa) 【科名】ショウガ科 【属名】[アルピニア属](ゲットウ属)(ハナミョウガ属) 【和名】ゲットウ(キフゲットウ) 【原産地】インド
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【特徴】ゲットウ属の植物は、一般に花が美しく、根茎に芳香があります。ゲットウの花は長さ約30pの穂状花序で、花は白く、辺縁は黄色、赤の斑が入り、非常に美しく、熱帯では広く切り花に使います。観葉植物としては、斑入り品種の‘キフゲットウ’が使われます。これは、黄色または淡黄色の斑が葉脈に沿って広狭不規則に入ります。寒さには比較的強いので、九州南部や沖縄では庭に植えます。鉢物としては近縁種のフイリゲットウが多く出回ってます。 【管理】半日陰程度を好むので、室内のやや明るい場所に置きます。強い光に当たると日焼けして、葉の中央部から枯れ込みます。逆に光が弱いと、鮮やかな斑の色がぼけてきます。生育期には十分に水を与えますが、冬は控えめにします。 |
【キー】/+//+/shell ginger(シェルジンジャー)/+/キフゲットウ(黄斑月桃)/+/多年草/常緑/半耐寒性/+/中鉢/大鉢/切花/+/半日陰/0℃以上/水やり普通/葉水/+// 【追加】アルピニア・ゼルンベト/pink porcelain lily(ピンクポーセレンリリー) /shellflower(シェルフラワー) /166 |