■ スカビオサ・アトロプルプレア
【学名】Scabiosa atropurpurea 【科名】スイカズラ科(旧分類:マツムシソウ科) 【属名】[スカビオサ属](マツムシソウ属) 【和名】セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草) 【原産地】西ヨーロッパ
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【特徴】単に「スカビオサ」と呼ぶ場合は、1、2年草の本種か多年草のコーカサスマツムシソウを指す場合が多いのです。本種の花の基本色は深紅ですが、改良が進み、青、深青、桃、白など多彩です。花の径はほぼ5cm。基部の葉は卵状被針形で羽裂し、茎に着く上部の葉は深裂します。草丈60〜90cmほどですが、矮性の品種もあります。仲間のマツムシソウは日本にも自生します。 【管理】冷涼な気候と排水の良い用土を好む。繁殖は種まきで秋が適期。 |
【キー】/+//+/mournful widow / Egyptian rose(エジプタンローズ)/+//+/一年草/二年草/耐寒性/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/氷点下/水やり普通/+/6月/7月/8月/9月/10月/ 【追加】スカビオサ・アトロプルプレア/ mourning-bride(モーンニングブライド) / mournful widow(モーンフルウィドー) / pincushion flower(ピンクッションフラワー) / pincushions(ピンクッションズ) / sweet scabious(スイートスカビオウス) /2310 |