■ フサスグリ
【学名】Ribes rubrum 【科名】スグリ科(旧分類:ユキノシタ科) 【属名】[リベス属](スグリ属) 【和名】フサスグリ(房酸塊) 【原産地】ヨーロッパ
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【特徴】つやのある赤い実が房状になって実る美しい株立ち状の低木です。白色品種もあります。ジャムや果実酒などの加工用に主に使いますが、白色品種は酸味が少なく生食もできます。 性質は丈夫で、家庭果樹に適します。なお、近縁種にクロスグリ(R. nigrumユーラシア大陸原産)があります。 【管理】冷涼な気候を好む。2年目の腋花芽に着果する。実のついた枝はご用済みで、冬には切り落とす。繁殖は挿し木。 |
【キー】アカスグリ/+//+/red currant(レッドカラント) / common currant/+/カラント/カーラント/+/小低木/落葉/耐寒性/+/中鉢/庭園/+/日なた/氷点下/水やり普通/+/5月/観賞期/6月/7月/8月/ 【追加】リベス・ルブルム/ common currant(コモンカラント) / garden currant(ガーデンカラント) / northern red currant(ノーザンレッドカラント) /1230 |