■ マツバボタン
【学名】Portulaca grandiflora 【科名】スベリヒユ科 【属名】[ポルツラカ属](スベリヒユ属) 【和名】マツバボタン(松葉牡丹) 【原産地】南アメリカ
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【特徴】葉が多肉で細く、花がボタンに似ているのでこの名がついます。夏の暑さや乾燥に強く、炎暑のもとで赤、桃、黄、白、橙などの花を咲かせるので、夏花壇には欠かせません。花の寿命は短く一日花ですが、次々に咲きます。春まき一年草として扱っていますが、本来は多年草で室内なら越冬できます。ポーチュラカはマツバボタンの属名ですが、近縁種のハナスベリヒユのことをさす場合が多いのですが、両者を合わせて呼ぶこともあります。 【管理】日当たりのよい場所に置きます。鉢土が乾けばたっぷり水を与えます。乾燥には強いが、過湿には弱いので注意します。 |
【キー】ヒデリソウ/ツメキリソウ/+//+/common porturacarose moss(コモンポーチュラカローズモス)/+//+/多年草/園芸上一年草/常緑/半耐寒性/匍匐性/多肉/+/小鉢/中鉢/花壇/+/強光/0℃以上/乾燥/+/6月/7月/8月/9月/ 【追加】ポルツラカ・グランディフロラ/ eleven-o'clock(イレブンオクロック) / rose moss(ローズモス) / sun plant(サンプラント) /ヒデリソウ/2267 |