■ チャラン
【学名】Chloranthus spicatus 【科名】センリョウ科 【属名】[クロランツス属](センリョウ属)(チャラン属) 【和名】 【原産地】中国南部
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【特徴】お茶に似た光沢のある濃緑葉で、茎が横に伸びるので、下垂性ではありませんが、吊り鉢によく似合います。九州では庭に植栽されているほど、耐寒性もあり、丈夫で育てやすく、形が崩れにくいなどの特色があり、根強い人気があります。また、淡黄色の小さな可憐な花が5〜6月ごろに咲きますが、芳香があります。 【管理】耐陰性は強く、日陰でもよく育つので、日当たりのよくない玄関などに置いてもあまり形はくずれません。好適な環境は半日陰程度で、光が強すぎると葉が黄色くなります。生育期には表土が乾けば、十分に水を与えます。乾かしすぎると葉が枯れ込んできます。湿度は高い状態を好むので、葉水はまめに与えます。冬はやや控えめにしますが、葉水は必要です。 |
【キー】/+//+//+//+/小低木/常緑/半耐寒性/+/ミニ/小鉢/中鉢/吊り鉢/+/半日陰/0℃以上/水やり普通/耐陰/葉水/+// 【追加】クロランツス・スピカツス/1319 |