■ タカワラビ
【学名】Cibotium barometz 【科名】タカワラビ科 【属名】[キボティウム属](タカワラビ属) 【和名】タカワラビ(高蕨) 【原産地】熱帯アジア/沖縄
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【特徴】葉の長さは2mにもなる大型のシダですが、根茎が独特な形態をしているので、写真のように根茎だけでも出回ってます。根茎は太短く、地表に伸びて、若い部分は黄褐色の羊毛の毛のような軟毛にぎっしりと覆われてます。根茎の姿からヒツジシダの別名もありますが、ゴールデンチャウチャウのニックネームでも売られています。 【管理】根は過湿を嫌うので、乾かし気味に管理。耐陰性は比較的強いのですが、比較的明るい状態を好みます。多湿を好むので生育期にはたっぷり与えます。葉水も必要で、毎日与え、茎の部分も常に湿った状態にします。茎が乾燥すると葉が枯れ込んできて、やがて枯れます。冬は水をやや控えめにします。 |
【キー】/+//+/scythian lamb(サイシアンラム)/+//+/多年性シダ/常緑/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/日なた/5℃以上/水やり普通/耐陰/+// 【追加】キボティウム・バロメッツ/ヒツジシダ/1353 |