■ タッカ・シャントリエリ(ブラックキャット)
【学名】Tacca chantrieri 【科名】タシロイモ科 【属名】[タッカ属](タシロイモ属) 【和名】 【原産地】東南アジア
|
|
【特徴】大変に奇妙な花で、幅の広い2枚の大きな苞は黒栗色、苞に包まれるようにぶら下がって咲く星形の花は暗紫褐色、さらに、花の着かない細長い花柄が、ひげのように多数ぶら下がります。流通名のブラックキャットはよく雰囲気を表しています。ただし、英名ではbat(蝙蝠) flowerあるいはdevil(悪魔) flowerなどとあまりいい表現をしません。地下茎から根出する葉は大型で、広披針型、淡緑色です。 【管理】高温、多湿を好む。排水の良い用土を好む。管理は容易だが、高温性なので、冬の管理に注意。繁殖は株分け。種まきもできる。 |
【キー】/+//+/bat flower(バットフラワー) /devil flower(デビルフラワー) /cat's-whiskers(キャッツウィスカーズ)/+/ブラックキャット/タッカ/+/多年草/常緑/非耐寒性/+/中鉢/大鉢/+/半日陰/10℃以上/水やり普通/+/5月/6月/7月/8月/9月/10月/周年/ 【追加】タッカ・シャントリエリ/ devil's-tongue(デビルズトング) / Jew's-beard(ジューズベアード) / magician's flower(マジシャンズフラワー) /1365 |